hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

PCR教信者のTVの布教が着々とTV自体の首を絞めているようですね。

 一部のマスコミが称賛するドイツの致死率は、4%台です。全面的に失敗であると批判するアメリカとブラジルは3%台です。大失敗であると批判する日本は2%台まで下がりました。検査数が多いと、陽性率が下がるという理論があるようですが。(笑)致死率は変わらないようですね。

 勿論、アメリカとブラジルは感染者の絶対数も多く、死者の絶対数も多いので、失敗と言ってもいいと思います。では、大成功のドイツの死者数は、どうなんでしょうか?日本の9倍近いですね。大絶賛のニューヨークの死者は、32,000人ですが。死者数でも、比較はできないのですかね。ニューヨークは今でも800人くらいの感染者がいます。これも、東京よりも多いのです。あれだけ、PCR検査で拾い出しているんですが、感染者が減りません。(東京よりという意味です、勿論、最盛期からは大幅に減っています)これでも、東京とニューヨークの比較で、ニューヨークが絶対的に優れているとは言いにくいと思うのですが、違うのでしょうか?普通で考えれば、ニューヨークは、42万人が感染し、3万2千人が亡くなられた、大失敗の都市だと思うのですが、違うのでしょうか?アメリカ全土の致死率は、3%台なのですが、ニューヨークは7.6%となっております。どうして、絶賛されるのか理解不能です。単に、PCR検査をしていれば良いという事でしょか?

 TVは、自分達が、コロナで煽りに煽ったおかげで、企業の業績が悪化して、広告料収入が激減しているそうです。でも、TVは、コロナが終われば帰ってくると信じているのでしょうね。しかし、そもそも、購買意欲の強い若者層はTVよりもネットに流れておりますので、今よりももっと、企業もターゲットをそちらにシフトするでしょうね。つまり、まあ、帰って来ることは難しいという事なのだろうと思います。TVに残るのは、日がな一日TVを見ている、高齢者と専業主婦層くらいになるのではないでしょうか?まあ、今でもそうなんですが、更に限定されるように思います。まあ、TVは自分で自分の首を絞めているようなものだと思います。中の人はあまり、そう考えないのかもしれませんが。というか、経営層がまあ、そういった類にあまり関心が無い層の人なのでしょうから。まあ、自滅に向かってゆくのでしょうね。