近所のおじいさんのAO木さん化について。

　近所のおじいさんが、何はともあれ安倍が悪い、あいつが辞めないとコロナは収まらんと言うので、誰がしたらコロナは収まるんですか？とお伺いすると、安倍以外の誰でも、良いとの事でした。（笑）その人の名前は、AO木さんという名前ではありませんでしたが、どこかのお笑いジャーナリストのあの方の主張にとっても似ていました。

　AO木さんは、ジャーナリスト芸という、自虐的、視聴者突っ込み用のボケを編み出した芸人さんだと思っておりますが、最近、そのAO木さんの真似をする一般人の高齢者も出てこられたみたいで、流行ってるようですね。

　今日も、◎デーモーニングで、日本と韓国は兄弟国なので、あんな些細な事で対立するようりは、協力する事が必要であると、おっしゃられておりました。彼にとっては、日本と韓国は兄弟になったようです。誰も、そう思っていないよという国民の突っ込みを引き出す。という壮大なボケをかましていたと思います。面白いですね。彼のボケは結構、吉本新喜劇と同じで、予定調和的で、ここで、こうボケるんだろうなと思ったとおりのボケをかまして、国民がなんでやねんと突っ込むのが、楽しいですね。日曜日と火曜日は◎ニングショーで楽しませていただいております。彼のお笑いセンスはとっても大好きです。ただ、あまりに同じことしか言わないので、評論家というよりは、活動家と称した方がいいのかなとは思っております。