hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

高校野球は中止になってしまいました。やはり、全世界が間違っているんじゃないでしょうか?

 高校野球は中止が決定しました。インターハイも中止が決まっておりますので、高校生、特に3年生は可哀相ですね。彼らとしても、一生の思い出が消えてしまったという事なのだろうと思います。ただ、中止になった事も一生の思い出になりますし、それまでしてきた努力も決して無駄にはならないだろうと、ずっと後になって思うかもしれません。ただ、人生が大きく変わった人もいるでしょうね。

 コロナは、嘘のように収束すると思います。7月には、全く影響無い、8月には、間違いなくコロナの記憶は消えていると思います。それでも、出来ないというのは、更に輪をかけて悔しいだろうなと思います。でも、このままでは、来年の高校野球も無いのではないかと思います。春には、今年よりも大きな感染拡大が発生している可能性が高いのではないかと思います。

 何度も言いますが、コロナに、あまりに過剰反応をしすぎだと思います。普通に共存してゆかなければならないと思います。インフルよりも御しやすいという事は明白です。検査で、隔離はそもそも不要です。日本においては、発症者を捕捉し、適切な治療をすること。医療関係者と病院入院者に広げない事。この2点だけを守れば良い事だろうと思います。

 中国が、武漢のイメージを世界中に植え付けた事で、世界が全てを勘違いしているのだろうと思います。ヨーロッパとアメリカは本当に過剰反応をしてしまったという事ではないかと思います。

 唾液にウイルスが多く含まれるというデーターが出ました。これで、ずっと疑問に思っていた事が、明確になりました。何故、不顕性感染者が感染拡大をするのかという事に疑問を持っていました。ウイルス量が多ければ、発症しているはずという先入観です。でも、違うのです。唾液、或いは口腔で、ウイルスが拡大し、そのウイルスが上気道を通って、肺に落ちてゆくという事なのだと。肺に落ちなければ、そのまま治癒するし、人によっては、血管を傷つけて、血栓を誘発するという事もあるのかもしれません。また、ウイルスによる脳炎症状もあるようです。

 つまり、唾液の中に多くのウイルスがあると言うことは、マスクは結構重要なツールであったということです。フェイスシールドもかなり有用であると思います。そこを全くケアーしなかったヨーロッパ、アメリカは失敗したという事だろうと思います。実は、日本において、電車はそれ程感染源になっていないと思われます、ニューヨークは逆に感染源になったと言われています。これは、やはり、マスクと会話だろうなと思います。日本人はマスクをして、じっと黙っています。

 このウイルスは、簡単に、コントロール可能です。普通に、共存出来るだろうと思います。問題は、ソーシャルディスタンスという事だと思います。少なくとも、フェイスtoフェイスは、当分難しいのではないかと思います。Babymetalは当分無理でしょうね。高校野球も、ドイツのブンデスリーガと同じように、無観客で、接触禁止でやれば、問題無いと思いますが、それでは駄目なんでしょうね。野球よりはサッカー、そして格闘技は、なかなか大変でしょうね。でも、そこまで、恐れる事は無いと思います。共存しなければならないのです。