hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

アメリカの収束は、来年の6月1日じゃないのかな?

 何故、マスゴミは、日本の感染者とクルーズ船を合計するのだろうか?不思議で仕方がありません。クルーズ船での管理方法が良くて、合算すると、致死率が下がるのです。つまり、日本の対応を意図的に良く見せたいと思っているのでしょうか?そもそも、算数の出来ないマスゴミは、ドイツを褒めちぎるのですが、ドイツの死者は、もう300人を超えてます。日本はまだ、59人です。どちらが、感染防御に成功しているのか一目瞭然でしょう。致死率が大事ですが、死者数が大事ですか?感染防御の目的は何ですか?人を殺さない事でしょう。

 TV○日のT川さんが、コロナ以外の肺炎で死んだ人をカウントしていないから、死者数が低いんだと、友人の医者から聞いたとの事。ジャーナリストと称するなら、裏とりなさい。死者数をカウントしてみたらどうですか?東京で、サンプル抽出してもいいじゃないですか?そのくらいの事をして話すべきです。貴方が嫌う、ネット情報と、貴方の主張は何らかわらないくらいゴミです。真実なら、それの裏を取るべきです。

 ドイツは、確かに成功しています。しかし、それは、ドイツの力なのかどうか解らないとは思っています。どんなに良い医療体制を持っていても、感染者数が激増し、発症者が増えると、いっぱいになってしまいます。ドイツだって、そのうちわかりません。

 インフルエンザの流行が止まるのは、抗体保有者がある程度バリアを作るからだと思います。プラス、ワクチンですね。ワクチンの接種は10月くらいから12月にかけて行われます。感染はA型が12月くらいからスタートして、2月くらいまでで、1月からからB型に変わるようです。理論上、インフルにはひと冬で4回感染してもおかしく無いと思います。Aソ連、A香港、B山形、Bビクトリアというタイプには、免疫原性に互換が少ないからです。日本では、4月頃には、インフルエンザの流行は終わる事になります。それは、やはり多くの方が感染し、ワクチンもあるから、免疫の壁が出来る事により、社会的な感染防御体制を構築するからだろうと思います。ワクチン接種して約半年くらいで収束に向かうようです。今回のコロナの場合はワクチンがありませんので、感染防御への下駄を履かせる事は出来ません。それと、インフルよりは感染拡大スピードが遅いと思います。とすれば、感染期間が6ヶ月を切るという事はないだろうと思います。

 つまり、トランプ大統領の言う6月1日に終息宣言なんてことにはならないでしょうね。2021年の6月1日に収束宣言が出せるか否かくらいのスピード感ではないでしょうか?その間にアメリカは、4000万人が発症し、120万人の命が失われると見るのが基本だろうと思います。とすれば、来年のオリンピックは無理だろうなとは思います。