コロナウイルス ３月１３日状況

　コロナウイルスの性向として、３％くらいの感染率、そのうちの２０％が発症する。そして、その３％が死に至るという事なのだろうという事なのだろうと。繰り言になれば、致死率３％が普通であり、それを超えるとやはり医療崩壊が起きたと見るのが普通だろうと思います。イタリアは６％超え、イランは４％超え、韓国はデーターはわかりませんが、恐らく４％超えとなっていると思います。（陽性者の２０％が発症しているとすればですが。２０％という数字は医療環境とは関係無いと思っておりますので、あまり大きなぶれは無いのではないかと思っております。）

　その他のヨーロッパの国、フランスは、もうすぐ３％になっております。ドイツはまだ0％台ですが、これも増えてゆくだろうとは思います。スペインは３％を超えました。３％を超えた時に一気に４％、５％となる場合は、間違いなく医療崩壊と言えるかもしれません。スペインは瀬戸際です。アメリカとフランスは、数日以内に３％になると思います。そこで、４％を超えるか否かだろうと思います。３％で維持出来れば、まあ、ある意味成功であると言えるのかなと思います。日本は、２％台で継続しておりますが、もうすぐ３％になると思います。日本の死者の数はここのところ増えております。感染者も増えておりますので、死者は、それなり増えるとは思います。韓国のように、感s年者数が減りだしますと、死者数が増えても、収束期であると言えるのかもしれません。

　スペイン、フランス、アメリカがどうなるのか。ここからの正念場だろうと思います。