hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

消費税率を5%にしたらいかかでしょうか?

 財務省官僚は、消費税を上げる事が業績評価の対象になるのだろうと思う(皮肉です)将来的な立身出世のためには、何としてででも消費税を上げないといけない。例え、日本が壊れても、消費税を上げる事は絶対であると思われているのだろうと思います。

 ただ、今回のコロナ恐慌は、10月の消費増税増税分は確実にすっ飛ばしてしまいそうな勢いです。10%で20兆円と言われているのですが、消費もかなり落ち込んでおりますので。8%時代の16兆円まで到達するには、消費が20%落ち込めば同じになります。そもそも、5兆円規模での減税措置をするとしていたと思いますので、実際は、更に4兆円つまり、12兆円くらいの税収になる可能性もある訳です。

 とすれば、消費税を5%に軽減して、消費を拡大すれば、12兆円くらいにはなると思うのです。今年は、もう、オリンピックも無理でしょうし、インバウンドもかなり大変な状況になると思います。内需拡大をしなければ、日本経済がさらに破綻すると思います。財務省は、日本人が餓死しようと、税率が全てですので、政治家が判断してもらいたいと思います。経済対策として、消費税率を5%にすると。そうすれば、熱狂の中で、迎え入れられ、景気は回復方向に向かうでしょう。そして、延期されたオリンピック、インバウンドの回復が来年にあれば、消費税を10%に戻せばいいだけです。非常に簡単な方法だと思いますし、財務官僚の業績評価(皮肉です)も下がる事はありません。5%であれば、間違いなく、会計ソフトの改造も不要だろうと思いますので、あまりコストをかけずに出来ると思います。3はもしかしたら、設定から削除されていかもしれませんので、8,5、0ならばシステム的には問題が無いのではないでしょうか?0というのもあり得る話ではありますが、0は企業にとっても、政府にとってもあまりメリットはありません。その分、赤字国債になりますので。5%が最も良いのではないかと思います。