自分民主党が再集合するみたいですが、誰得なんでしょうか？

　自分民主党が再結成されるみたいですが、選挙が近いと、主張も信念も何も無くなる人達ですね。彼らの目標は、自分が国会議員である事だけが目標みたいですね。だから、新党名は、「自分民主党」がいいんじゃないかと、私は提案いたします。

　国民もアホじゃないんでと言いたいところなんですが、アホなんで、彼らに投票する人達がいるんです。これネタではなく、現実なんです。まだ、左翼で、共産党に投票する人は理解出来ます。論理については矛盾がありますが、一貫しております。でも、自分民主党の方は、選挙に当選するためならば、彼らが徹底抗戦した、戦争法案でも、賛成するんですよ。で、もう一方は、国会質問で、さくらが大切なんで、コロナへの質問は出来ませんと言い放ち、その後、今度は、政府がコロナ対策で失敗した。と吠えまくる人達です。国民もアホじゃないんで、そのくらい分かるんですよと、言いたいんですが、アホなんで、彼らに投票する人がいるんです。ネタではなくて。まだね、令和新選組に投票するのならば、理解できます。論理は破綻してますが、一貫しております。でもね、自分民主党には、主義主張がありません。政府がすれば、全部反対です。自分達主導で何かをしたいというものがありません。まだね、令和は、消費税を削減するというのを言っておりますが。自分民主党はそこに踏み込めません。だって、消費税UPは自分民主党が政権を持っていた時に、財務省にいいように転がされて増税を決めたんですから。

　自由民主党が、いいとは全く思っておりません。これだけ、コロナ対策で、ボケボケの政策しか出来ないのは、言い方は悪いんですが、無能です。３０万円給付も、緊急事態宣言の遅れも、GOTOキャンペーンも、大反対されるのが解ってやっているんでしょう。だったら、最後まで、政治生命をかけてやるべきだと思います。途中で、腰砕けになるところが、政治家として情けなく思います。腰砕けになるんならば、最初からするべきではないと思います。そこも想定できないくらい検討能力が無いという事で無能と言う訳です。初めての事なんで、誰も正解は持っていないと思います。であれば、熟考して、一旦決めたら政治生命をかけるべきだと思います。官僚も、官僚生命をかけて政策を考えて、失敗すれば、退職するくらいの気持ちで動くべき問題だと思います。そういった気持ちの無い政治家や官僚がのうのうと生き残ってゆく事に対し怒りがこみ上げてきます。でも、自分民主党に投票したいとは思いません。どんなに問題があっても、自分が当選するためだけに、政治活動をしている輩を支持するなんてできません。それなら、共産党か令和に投票します。アホじゃないんで。一応、まともなのは、維新だと思いますが、維新もねぇ。