hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

コロナウイルスで思う事。政府と厚労省は終わっていると思う。

 TVで、子供が肺炎なのだが、コロナの検査をしてもらえないとのVTRを流しています。ただ、言いたいのは、コロナと診断されても、治療法はほぼ無いという事だと思います。家族への感染と言われておりますが、コロナであれば、間違いなく、感染していると思われます。人にうつすのが怖いとのことですが、病院へ行く事は、他の患者さんにうつす危険性を有する行為であると思います。もし、感染していると思われるのであれば、家族全員で家にいることが重要だろうと思います。

 肺炎の原因は、コロナだけでは無く、細菌でもインフルでもなりますので、子供の場合は、インフルの可能性の方がコロナよりも高いのかもしれません。抗生物質は効かなかったとの事なので、細菌系では無いのかもしれません。現代の医者は、データーで判断することを優先しております。昔はそのデーター自体が無かった事から、経験やら感やらから判断する能力が強かったように思います。TVではよくそういった医者が出て来ますが、現実は、データーを見て判断する医師が多いのではないでしょうか?

 肺炎に関しては、熱の問題よりも肺炎の部分がどの程度拡大しているかという事になると思います。それをしっかりとデーターとして見ているのであれば、コロナだとしてもコントロール出来ているのではないかと思います。ただ、一瞬で悪化するようなので、その瞬間にどう対処するのかは想定している必要があるのだろうと思います。

 ただ、厚労省は、最初に方向性を間違えてしまったと思うのです。できるだけ、多くの人のウイルス検査をすべきだったのだろうと思います。PCRで測定する事はかなり乱暴なのだろうとは思います。しかし、それしか無いのであれば、それをするしか無いのではないでしょうか?

 政府は東京オリンピックがあるので、感染者を増やさないように操作しているのだろうと思います。しかし、これは、全く逆です。政府がまさに、東京オリンピックを潰しているのです。まあ、この程度の国なのです。

 TV○日では、韓国は素晴らしい検査体制、感染コントロール体制を作っていると持ち上げています。まあ、そういう圧力がどこからかかかったのでしょう。しかし、韓国のやり方も危険で異常です。個人情報を全て公開して、排除するという、中世の魔女狩りのようなやり方は、自由主義国家とはとても言えないと思います。中国とほぼ変わらないと思いますが、このやり方をTV○日はやれと言うのでしょうか?左翼は得て勝ってですね。自分たちに都合の良い差別は当然で、自分たちに都合の悪い区別は人権侵害になるのですね。笑)