hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

狂気の日本マスゴミについて

 走りながら、マスクを探してるという人をTVでしているのですが、アホなんでしょうか?わざわざマスク無しで走って、肺に負担をかけて、浮遊するウイルスを吸い込むリスクを犯す事のほうが、マスク無しの状況より危険だという事に気が付かないのでしょうか?

 マスクで行列を作る人も異常です。そもそも、マスクはそれ程の効果は無いようです。それよりも、極力外出を避ける事の方が重要だろうと思う訳です。少なくとも、感染者がいなければ、家の方が安全ではありますし、もし、自分が外出してウイルスをもらって来れば、家族にうつす可能性が高いと思います。

 また、不顕性感染者であれば、出歩かない事で、他人にうつす事を防ぐという意味もあります。

 マスコミがマスク不足を煽ると、それに煽られる人が出て来るのですが、マスゴミは煽って、被害が大きくなれば快感を感じる人達なので、信用してはいけないと思うのです。本質的には、こういった未知の感染症の場合、中国の対応が最も有効だろうと思います。つまり、交通の遮断です。日本では、非常に安易に考えて、マスクがあればいいだろうと。それは、自分も感染するリスクもありますし、他人を感染させるリスクもあるということを理解すべきだろうと思います。

 まあ、企業経営者レベルが、アホですから、社員も会社を休みにするなって出来ません。しかし、それは、会社自体を壊すリスクがあるということも理解すべきだろうと思います。歴史上、苦難の時に、自分を犠牲にするキトクな人がおられます、そいったキトクな人に甘えて、社会は生かされているのだろうと思います。今回も、自分から、社会を維持するために、リスクを犯して、医療、公安、流通、交通といったところで働かれる人達に甘えなければならないと思います。会社でも、恐らく、経営者は安全なところで指示を出し、一般社員は危険(もちろん、感染危険という意味です)なところで働き、そして、一部の人の犠牲の上で会社が存続するという事だろうと思います。満員電車で通勤なんて、狂気の沙汰でしょう。それを強制するならば、会社は殺人者だろうと思います。ただ、そこで淘汰され生き残った者たちは、評価されるだろうと思います。それが人の世だと。淘汰された側の人間は、最初は褒めて、偲んでもらえますが、いつかは忘れられて消え去ってゆくのです。

 かつて、日本を救うために、特攻までした若者に感謝すら出来ない社会が日本の現状だろうと思うのです。戦争は悲惨です。日本人はその戦争を起こした張本人であると刷り込まれています。勿論、そこにも異論はありますが、そう思う人達であっても、日本を救うという心を持って、戦地で散っていった若者に感謝するという気持ちを持たないというのは、人間では無いと思います。そういった、人達が多い社会において、この感染症のために、人のために命を落とす人達を見れば、無駄死にですよと言ってあげたいと思ったりします。