hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

マスコミは、是非とも、前むきの報道をして欲しいものですね。

 コロナに関してマスコミは、どこも同じ切り口ばかりで、TV◎日の◎川さんが唱えている、徹底的なPCR検査ばかりを主張しております。過去には、韓国礼賛、ドイツ礼賛で今はNYを賛美しております。何故?台湾をしないのか?ニュージーランドをしないのか?不思議ですが、NYは感染症を克服したんだそうです。そりゃあ、あれだけ、40万人感染者出して、3万人以上が亡くなっているんですが、これが成功例でしょうか?それだけ感染すれば、普通に感染数は落ちるでしょう。検査をしなくても、しても。

 頭、悪いのかなと思うのですが。そうでも無いのでしょうね。彼らは自分の書いたシナリオに合うデーターを集めているだけなのだろうと思います。その卑劣さは、頭がいいからなんでしょうね。だから、報道しない自由も主張するんでしょう。

 どこも、同じ切り口なので、視聴者は飽きて来ているんだろうと思います。さすがにTVの主張することを、簡単に信じる情報弱者でも、変だなぁと思いだして来たか、もういいや、うんざりすると思って来たのではないでしょうか?

 今、国民が知りたい情報は、希望というか前向きの情報なんだろうとおもいますが、TVではそれが全くできません。何故なのかと言えば、前向きの事を発する知識が無いからです。勿論、彼らは、専門知識がありませんので、専門家から情報を得るのですが、その専門家の引き出しが少ないのだろうと思います。自分達が論文を読んだりして、評価するのではなくて、ある人から紹介された繋がりで呼ぶようになるから、同じような思想の方が集まるんでしょうね。ですから、PCR信者の方(PCR検査機の会社の役員されてましたっけ)、WHO上級顧問の方、何たらクリニックの方がやってこれる訳だと思います。勿論、彼らは、感染症の専門家ではありませんでしたが、マスコミは医者なら全部同じだと思うんでしょうね。で、出て来た専門家はペシミスト繋がりなんでしょう。反政府つながりかもしれませんが。

 希望的なもの、前むきなものは、TVには出来ません。何故なら、TVは、未来に対する責任を負いたくないからです。過去の事ならば、結果論で批判をすることですので、責任を負わなくていいからなのだろうと思います。また、今ある希望は、こうなって欲しいという願望だけでしょう。しかし、前向きな事も考える事が出来ます。コロナ感染症に関する情報を明確に開示することが出来れば、かなり違うものが見えるはずです。感染者数、無症状者数、軽度感染者数、中度感染者数、重度感染者数を追いかけてゆけば、この感染症の傾向が見えるはずです。驚くべき事に、いわゆる第1波と第2波はかなり異なる性状が見えて来ております。それは、ウイルス変異なのか、それとも、軽症者へのケアー方法がある程度確立したのかという事だろうかという事です。重症化に対して大きなタイムラグが発生しております。それを、TVでは、単に、若者が中心だからと切り捨てて、いるのです。自分達のシナリオでは、政府の対策の問題で、コロナ感染症は悪化し続けて、国民全部がPCR検査を受けるまでは収束しないとなっているからでしょう。しかし、傾向的には、コロナ感染症は、一般の例えばインフルエンザの感染症に近い傾向に近づいているように見えます。しかし、TVではそれを見ないふりとしているのです。それをしっかりと伝える事は、彼らにとっては不都合な真実なのでしょう。

 ワクチンに関しては、オックスフォード/アストラゼネカは、アデノウイルスを遺伝子組み換えした、いわゆるキメラウイルスを作り出すものです。ワクチン段階では、生ウイルスでは無いし、厳格に管理されていると主張するでしょうが、ウイルス培養工程では勿論、人工のウイルスが生きております、それが、地震等で世の中に漏れた場合、そして、それが人の体の中でとか豚等の動物の体の中で、変異した場合は、まさに、新たなコロナウイルスを作り出すきっかけになるかもしれません。現在の武漢ウイルスは、SARSの性状とHIVの性状を有しているとのうわさもあり、人為的に作られたのではないかという疑いがありました。同じような事になるのかもという恐ろしさは当然あります。モデルナの方は、mRNAワクチンです。これは、逆にRNAを注入して、人体に抗原状のものを作らせるという事です。今まで、その副反応について具体的な実績はありません。もし、このmRNAが他のウイルスのRNAと融合した場合、例えば、インフルとコロナの抗原性を持ったウイルスが出来る可能性もある訳です。1000や2000サンプルでは発生しにくいでしょうが、何億人とかに接種すれば、そういった変異体が出来ても、不思議ではありません。つまり、ワクチンというものは、勿論天使の顔を持っているんですが、実は、結構、恐ろしい悪魔の顔を持っているのです。