hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

陽性率よりは、致死率(死者数)なんだろなと思います。

 ノーベル賞受賞者の山中先生が危惧されている陽性率ですが、40%という数値が高いというのは、何が根拠なのでしょうか?アホなマスゴミに利用されるような事を言ってはいけないと思います。ちょっと軽率なのではないかなと思います。陽性率100%が悪いというのでは無く、そのほうが臨床観察が正確であるとも言えるのではないでしょうか?

 検査してもらえない人が沢山いると、マスゴミは主張されていますが、正確なデーターってあるんでしょうか?どの程度が検査拒否されているんでしょうか?印象だけではないのかなと思います。このウイルスに感染したら確実に、3%(今は5%くらいではないかと思っております)はお亡くなりになります。残念ながら。それでも、現在死者数300人台(重症者が300人くらいいるので)、最終750人くらいにはなるんではないかと思います。それは、間違いなく、感染症対策としては、成功だと思います。マクロで見ればね。

 千葉大学の先生が主張されております、陽性率7%というのは、結果論であって、途中経過の政策に関連するものでは無いと思います。ヨーロッパ、アメリカの陽性率と、日本を比較するのは、乱暴だと思います、死者数が2桁違うんですよ。そもそも、検査数が少ないのは当然問題ではありますが、過剰に反応しすぎるのは良くないと思います。私が最初から主張しておりますますが、感染症対策の結果は、死者数です。検査数が感染症対策の成果であれば、アメリカは最大の成果を出している事になります。

 まあ、TVは、煽って煽って、火事が大きくなれば、嬉しい訳ですが、日本の死者は、煽る程は、多くなっておりません、彼らにとっては残念ながら。何度も、言いますが、日本の政策が正しかったのではなく、医療関係者のご尽力と、他の要因により、(私は神の手と呼んでますが)死者数が少ないのです。どんなことになっても、1000人までは行かないと思います。これは、大成功であるはずなのです。それに、あくまで推測ですが、1000人中、コロナでなくても、命を落とされたであろうという方が半数はいるのではないかと想像してはおります。それは、それで、悲しい事ではありますが、しかし、現状、日本の病院は、植物人間的な状態の老人で溢れかえっています。そこに、コロナ院内感染が発生すれば、当然、多くの命が失われるという事になると思います。その中での、この死者数なんです。やはり、見えざる手があるんだろうなと思います。

 ただ、当初、死者300人というのは、結構、日本人のメンタリティがやられるんだろうなと予想していましたが、予想通りになりました。実際は大成功なんですがね。大失敗に見えるように、マスゴミが扇動し、それを盲信するおバカがかなりいるというのも事実ではあります。残念ながら。