hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

まあ、当初の予想どおりではあるのですが。

 1万人感染の300人死亡という線が現実的になってきた感じがあります。ただ、その想定は3ヶ月から4ヶ月くらいを考えていたのですが、どうやら、4月中に達成してしまうのではないかなと思いますし、そのまま続けば、8万人というものもあり得る話だとは思います。想定よりも、早く動きそうに思います。

 ただ、数字だけを見ると、8万人で、死者2400人なんですよね。イタリアでも10万人規模、アメリカでも30万人です。この数字をどう捉えるべきかとも思います。アメリカでは今年は、インフルが大流行していて、1万人以上が亡くなったと言われております。インフルは広く感染します。コロナは、それ程広く感染しないようです。両方共、アメリカでは1万人が亡くなられていて、方やあまり問題にもならず、コロナはパニックになっているという事です。

 マスゴミが煽り続けておりますが、若者は直感的に、このまやかしに気がついているのかもしれません。40%の致死率があれば、若者だって用心すると思います。しかし、この感染症はそういった類のものではない、80%は軽症である。特に、老人がそれも、既往症のある老人が命を失う。もちろん、若者の命も失われる事もありますが、非常に少ない。それで、マスゴミが大騒ぎをしている事に胡散臭さを感じてしまうのではないかと。

 コロナは怖い感染症です。しかし、インフルと比べてそれ程の差は無いと思います。インフルも怖い病気です。多くの命が失われます。インフルは感染予防がほぼ不可能です。しかし、このコロナは、違います。しっかりと自制すれば感染を緩和出来ます。コントロールできれば、そこまで恐れる必要は無いと思います。