hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

大変な事になったと思います。これは、おバカな国民の起こす悲劇なのでしょうか?喜劇なのでしょうか?

 ニューヨーク・タイムズは、結構、日本が嫌いだと思います。ずっと、日本のコロナ対策を批判し続けているわけです。ただ、言わして貰えれば、もう日本はいいから、自分のところを心配した方がいいのではと思います。

 彼らの主張は、日本は検査をしていない。これから、感染爆発するという事です。これは、彼らの願望でもあり、お隣の国の願望でもあると思います。まあ、人の不幸は蜜の味といったところだろうかと思います。

 ただ、基本的に、この感染症に関しては、遮断しても、いつかは決壊します。人間の欲望をお朝得るのは、不可能です。多くの人が感染し、多くの人が命を落とす事になるだろうと思います。早かれ遅かれ。ここまで、感染症が広がると、封じ込めは無理だと思います。1人でも感染者が残れば、封じ込めたウイルスが爆発し始める訳です。それは、人口の60%が抗体を保有するまで、封じ込めは無理だあるという事になると思います。今は、そこを疑う人はいないだろうと思います。その60%の感染が1年なのか10年なのかという事だろうと思います。

 イタリアやスペインは悲惨だと思います。しかし、彼らは、最初に立ち上がると思います。逆に、台湾とかシンガポールとか封じ込めが出来た国は、第2波にやられる可能性が残ります。

 今日も、東京はおバカですね。ここまで、危機感が無い国民も珍しいと思います。今年の桜を見たいのでしょうが、この大勢の人の一部は、来年の桜は見えないでしょうね。まあ、それも、その人が選んだ人生なので、他人が何を言っても仕方がないと思います。まあ、おバカは消えて無くなるという事では、いいのかもしれません。

 非常に疑問に思うのですが、何故、ここまで、取り憑かれたように、馬鹿な人ばかりが出て来るのでしょうか?これは、日本という国の運命なのではないかと思い出してきました。普通に考えれば、自分達の命を守るという事に気を使うはずです、イタリアやスペインの状況も、TVやネットで見ているはずです。この感染症が恐ろしいものであるということは、絶対に理解しているはずです。でも、憑かれたように、桜を見に行くのです。電車に乗って。友達と話ししながら。下手すれば、宴会したりするのです。まるで、コロナ感染症を拡大したいと思うかのように。

 このウイルスは、もしかしたら、人の脳を破壊するのかもしれません。それくらい、普通に考えて可笑しい事を、人はし続けております。まるで、日本という国を崩壊させるように。もしかしたら、日本という国は、大きく変わるのではないかと思い出して来ました。そのために、多くの生贄が必要であったと。

 コロナが発生しても、利権を話さない与党と、政局にしたい野盗、全く視点のずれている政治家。命へのリスクを判断出来ず、アホな政治家の隠蔽工作に加担する気概のない官僚、感染症に関して知識も無いのに、しゃしゃり出てくる医系官僚、感染症を全く理解せず、ガゼ情報で、煽りまくり、信頼性を完全に失ってしまったマスゴミ。つまり、この国のシステムをあざ笑うかのように、ウイルスが拡大し続けています。

 最悪、8000万人が感染し、1600万人が発症し、48万人の命が消えるという事になるんだろうと思います。後で振り返ってみれば、何故あんなにみんなが馬鹿だったのかと思うのかもしれません。そして、生き残った人達によって、この能天気で、おバカな国が変わるためには、これだけの犠牲が必要にだったんだと痛感することになるのかもしれません。そして、その時に思うわけdす、この感染症騒動は悲劇だったのか、それとも喜劇だったのか。