東京がやばい事になりそうです。

　恐れていた事が発生したと思います。東京が大変な事になりそうです。昨日、東京オリンピックを延期にした次の日にこういった事になったのは、間違いなく、検査を始めたという事でしょう。昨日までは、1日７０検体でしたので、４０名以上という事からすれば、１５０検体くらいに増加したのでしょう。これを１万検体にすれば３０００人という事になるんだろうなと。即刻、医療崩壊が発生するだろうと思います。３連休でお花見、K1イベント（埼玉ですが）まあ、そうなるだろうなというのは予測出来た事なのだろうとお思います。

　検体数を増やせば、当然１００人は超えると思います。問題は、死者数なのですが、この４０名は、発症者でしょうから、少なくとも、死者が増える事にはなるでしょう。その数が増えない事を祈るだけです。ただ、一度、緩んでしまった心は、引き締めるのは無理なのかもしれません。まあ、マスゴミは煽りに煽るでしょうが、それでも、収まらないのが感染症です。いつかは、やってくるはずのものです。一度に来て、医療崩壊するか、ゆっくり来て、何とか医療が維持されるかという問題だと思います。私は、日本人を信用していません。恐らく、パニクって、病院に殺到し、医療を崩壊させるだろうと思います。本当に大切なことは、少々の熱で、病院へおしかけて、正真正銘のコロナをもらう事です。そして、病院で拡散することです。最も、危ないのが病院なのです。

　医療崩壊させなければ、適切に対応出来れば、８０才以上の方や基礎疾患のある方は、多くの方が命を落とす事になるだろうとは思いますが、それでも、その他の方の命は救われる確率が高いと思います。８０％の方は軽症です。軽症の方が病院に押しかける事で、２０％の方の命が失われる事になります。勿論、８０％なのか、２０％なのかは、自分では判断つきません。しかし、それは、運を天に任すしかないです。だって、８０％になったという事は、その方、もしくは、家族が、何らかのリスクを犯したはずですから。神が命を選別するという事を理解すべきと思います。どんなに用心をしても、６０％の日本人は感染します。そして、発症者の３％くらいの方は命を落とします。これは、インフルで命を落とす方よりは少ないだろうと思われます。という事です。それ以上でもそれ以外でもありません。