hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

コロナウイルスの危険性についての認識の違い

 学校の休業に批判的なマスゴミとか専門家の言葉に後押しされて、政府批判、政策批判に火がついたようです。突然である。専門家の意見を聞いてない。仕事が休めない。といった内容が主なのですが、これって理由なのでしょうか?日本人は、誰かが与えてくれないと何も出来ないおバカばかりなのでしょうか?自分で判断すれば良いと思います。政府はあくまで要望ですので、各自治体も、休業をしないというところもあります。

 ただ、本当に思うのは、マスゴミは煽るだけ煽ってはいますが、心底は楽観視しているのか?それとも、もっと被害が大きくなったら美味しいと思っているのかもしれないと思います。息子が感染して死んでしまった、政府の対応が悪かった。とかいったストーリーを作りたいのではないだろうかという勘ぐりさえしてしまいます。

 結局、マスゴミには、心はありません。心があるなら、マスゴミを職業として選んではいないでしょうからね。前世で悪行を積むことで、人を猜疑心でしか見れないような悲しい人生を送ることを余儀なくされたかわいそうな人がマスゴミという職業につくからんでしょうね。まともな人は、人分と周りの人間と助け合って生きてゆくことに感謝しながら生きてゆく事ができます。

 ともあれ、今は政府の要請を無視した金沢市とか島根県は、早晩、休業を開始します。それは、もし、何かがあれば、マスゴミの餌食になって、叩かれる道を歩んだからです。政府が要請したにも関わらず、休業せず、感染を拡大した、お馬鹿な市長としてね。もちろん、政府の要請に従って、休業したおバカな市長、県知事も叩かれるでしょう、もし、感染が拡散しなければね。どちらにしても、マスゴミは叩こうとしている訳です。しかし、今回は、必ず、休業しなかった地域にも、感染は拡大します。交通を遮断しなければ、絶対発生します。それは、まさに今、北海道で証明されているではないでしょうか。あれらは恐らく、中国からの不顕性感染者が雪まつりに来て、それを拾った北海道民や日本国内の観光客に感染したという事だろうと思います。

 大都会では、満員電車があります。その中に1人感染者があれば、多くの人に感染し、その感染が会社でマーケットで拡散するというのは、中国で証明されていると思います。しかし、政府はそこを止めるつもりはないようです。とすれば、日本中に拡散するのは間違いないと言うことだと思います。今は初期の拡散時期ですが、それが一旦収束しても、例えば、島根とかが遅れて感染拡大して、それが、また、東京に帰って来るというのも想定できると思います。そして、それがまた、青森まで流れて、そこで拡大して、また、戻ってくる。という事だろうなと。

 スペイン風邪の時代は、1冬では収束しなかったという事です。新型の豚インフルエンザにしても、日本で2000万人感染した次の年も感染は収束しなかったわけです。つまり、国民の70%くらいが抗体保有しない限り収束はしないでしょうし、ワクチンが無い現状では、70%が感染するまでは、収束しないという事になろうと思います。

 SARSやMARSは収束したのではないかと言われていますが、何故このコロナは駄目なのか?パンデミックになるのかという事ですが、このウイルスは不顕性感染時に拡散するという特性を持っているからだと言えます。これは、インフルエンザに似ています。ワクチンが存在するインフルエンザですら、人間は抑える事が出来ないのですから、ワクチンの無いこのウイルスを止める手立ては全く無いという事だと思います。

 いわゆる、専門家には、このウイルスを対した事が無いとか、春には収束するだろうとかと言っていたり、押さえ込めるとかピーキングを遅らせるとかを言っている方がおられますが、本心でそう言っておられるのか疑問に思います。だって、どうやって止める?手洗い、うがい?確かに一定の効果はあるでしょうが。それで、止まるはずはありません。

 オリンピックという問題ではありません。自分の仕事とかといった問題ではありません。2000万人が感染し、40万人が亡くなる可能性のある感染症だという事です。マスゴミが、嬉しくておしっこちびるような状況がやってきます。中国のような強権発動を日本が出来るのか否かによって、状況は変わるように思います。アメリカは、中国よりも強力な事をするだろうと思います。アメリカって、民主主義国家ではありますが、まともな人が沢山して、困難な時期には、強権発動を平気でやる国です。日本のように、国民よりも憲法を護る必要なんて無いですから(笑)