hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

マスゴミの主張。

 マスゴミの主張。

 コロナは、インフルとあまり変わらない。若者は重篤化しない。

 武漢からの帰国者は、完全に隔離すべきである。(中国からの旅行者制限には反対)

 ダイヤモンドプリンセスの対処方法で、日本は大きな間違いをした。船内で感染拡大させた。

 学校休業は、とんでもない愚策、若者からの感染は無い。

 韓国のPCR検査方式は素晴らしい。日本は駄目だ。イタリアも韓国と同じように拡大した。

 日本も感染拡大防止のため、PCR検査を拡大すべきである。希望すれば全員を検査すべき。

 PCR検査を拡大しすぎると医療崩壊が発生する。PCR検査は限定的にすべき。

 フランスやドイツは、通行制限をしていない。安易な交流制限は好ましくない。

 ドイツの医療システムは素晴らしい、ホームドクター制により、致死率が非常に低い。

 韓国は完全にコロナウイルスをコントロールし収束している。素晴らしい。

 といったところでしょうか。まあ、逆目、逆目に出てますね。典型的なのは、ドイツの医療システムは素晴らしいと、全く言わなくなったというところでしょうね。どうしたんでしょうか?(笑)今は、最初に帰って、韓国は素晴らしいの大合唱です。逆目にならない事を祈ります。

 そもそも、このコロナに関しては、隔離政策で封じ込めは出来ますが、制圧は無理です。交流が始まれば、同じことが起こります。つまり、過剰に考えるのはやめるべきです。インフル陽性になったら隔離しますか?はしか、風しん等に感染したら、隔離しますか?同じ事です。症状が悪化した人を治療するべきです。軽症者は、自宅で十分です。あまりに過剰反応しても仕方がないと思います。

 つまり、長期的には、経済活動を維持しながら、ウイルスと共存する方法を模索しなければなりません。勿論、今は、もう仕方ありませんが、ここまで、過剰反応は、致死率増大を招く事になりました。そういった意味において、日本や韓国の致死率は非常に優秀です。日本政府が批判されて、韓国政府が称賛されるという理由が本当にわからないのです。どっちも、結果は出しています。

 それと、なにやら見えざる手が存在しているように思います。これは、しっかりと検証してゆく必要がると思います。これが、明確になれば、問題解決に向かう事ができるのではないかと思っております。