hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

日本学術会議(笑)

 政府から自主独立しているはずの会議なのに、総理大臣の任命を受け入れているんですよね。予算は、政府から貰ってるんですよね。お上に任命されて、お金貰って、何が独立でしょうか?左翼って、好き勝手をやるのですが、お金は国が出せって言いますよね。地位も国が補償しろと。何だかさもしい人達ですね。総理大臣の任命なんて拒否する、政府からお金をもらって中立性を維持出来ないから、予算も拒否する。くらいの気概を持ってもらいたいなぁと思います。その方が説得力があると思いますがね。

 菅政権は、悪しき前例主義を打破するとうたっております。推薦者を自動的に任命する。これは、まさに悪しき前例主義です。法律というよりも、政府による解釈を変更するだけです。悪しき前例の排除は、改革の一環だと思います。そもそも、この会議は、純粋に学術会議であって、政治的な性向を持っていないはずなので、政治的な性向を有する学者もどきの活動家を排除するのは当然だろうと思います。そもそも、憲法学というか憲法解釈学の学者なんて、ほぼ活動家であって、思想家であって、人文科学からほど遠いところにある人達であって、学術なる趣旨には全くはまらない人達だろうと思います。そもそも、この会議は、理系に特化した方がいいんじゃないかとすら思います。少なくとも、憲法学者は認めますが、憲法解釈学者は、学問ではありませんので、この会議の趣旨に似合わないのではないかと思います。

 前例をはずす事は許さない、立憲民主党と左派マスコミというガチガチの保守守旧派勢力と、前例を良くも悪くも変える、改革派の菅政権の戦いですが。勝利するのは、間違いなく、菅政権だろうと思います。日本人て、改革という言葉に弱いですからねぇ。もう、左派マスコミは、フェイクニュース生産所としての地位を国民の多くに知らしめてしまい、全く信用を失っております。悲しいくらい哀れですね。それでも、既得権益にしがみつづけるのですね。だって、他に何も無いんですもの。もっと、勉強して、専門性を積み上げておけばよかったのに、政権批判だけしていたら飯が食えると思ってしまったんでしょうね。何の専門性も有していないので、専門家の選定すら間違ってしまい。コロナ対策に、真菌の専門家のPCR教の教祖やら、WHOの産婦人科の先生やらを選んでしまうのでしょうね。彼らに責任があると言うよりは、彼らを選ぶ、マスコミに責任があると思います。

 日本感染症学会会員の先生を専門家として呼んでいる、日テレは、流石にしっかりしているなと、認めますが、後のTV局って、何を基準に専門家を呼んでいるんでしょうかね。医者だったら、誰でもいいんでしょうかね。医者でも無い専門家を呼んで、煽っていたTV局もありましたが。その基準って何だったんでしょうか?もしかしたら、日本感染症学会という学会があるのも知らないなんて事は無いでしょうから。