hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

日本のマスコミは、安倍政権を潰すためなら、日本が無くなっても良いと思っているんでしょうね。

 日本のマスコミは、アメリカ民主党が大好きで、トランプ大統領バッシングが物凄い。日本にとっては、共和党民主党を比較すると、共和党の方が日米安保機軸を明確に出来ると思います。民主党、特にバイデンさんは、中国との関係を再構築するだろうと思われております。オバマ政権やクリントン政権時代のジャパンパッシングなる事がまた復活する可能性が高いという事になると思います。マスコミは、それを承知で、民主党支持なんでしょうね。マスコミは、安倍政権打倒のためならば、日本が無くなってもいいくらいの心境なんでしょうね。何故、そこまで、安倍政権を嫌うのかは、憲法改正だと思います。憲法改正は右翼の象徴となっている認識であろうと。何故、憲法を護りたいのかと言えば、彼らにとって都合がよいからだと思います。日本国憲法は、憲法解釈学(日本国内では、これを憲法学と呼んでおります 笑)が必要な程、隙間がある憲法です。つまり、自分勝手に解釈できるのです。憲法9条において、自衛権は認められると解釈する人が、集団的自衛権違憲であると主張出来る。不思議ですね。憲法解釈学の学者の70%は自衛隊そのものが違憲であると認識しているのですが。何故、集団的自衛権は、違憲で、個別的自衛権は。合憲と主張出来るのでしょうか?それは、現行憲法には、空白行があって、彼らには、その空白行が読めるからです。その空白行を読める人は沢山いて、各々が勝手に解釈できるという事になります。お笑いではありません、日本という国の根幹法体系である憲法がそういったものであるという事です。それをもっと明確にしようとする事に、国民(特に、おいしい思いをしている、憲法解釈学者や、マスコミ、左派野党等)が嫌がっているという事だろうと思います。

 私は、護憲という言葉は、大嫌いです。護国民であって、それに伴う護国であるべきで、憲法を護るなんて、発想はあまりにおバカでしかないと思っております。100年後日本という国があったとして、この不毛な護憲という言葉は、笑い話になって、小学生にも、アホだなぁと言われているだろうと思います。70年以上も変わらない憲法なんて、異常なものです。解釈改憲したというのであれば、解釈改憲が出来ない憲法を作るべきです。何故、そういった発想にならないのでしょうか?

 その根底に流れるのは、保守意識でしょう。少数の既得権益が存在し、それを努力もせずに守り、維持できる社会にどっぷりとつかっている、左翼と呼ばれる、頑迷な保守がその改革を阻害する要因であろうと思います。何度も言いますが、日本はITにおいて後進国ではありません。ハードもソフトも運用も全てTOPとは言いませんが、それなりのポジションは有しております。では、何故、今回のコロナのデーター収集において、後進国と馬鹿にされているのでしょうか?公務員がITを望まなかったからでしょう。公務員業務はこうあるべきと、世の中の進歩を否定した勢力があったからでしょう、公民員改革の阻害要因の一つは、自治労でしょう?コロナで休業になった、学校、小学校、中学校でオンライン教育が、日本では圧倒的に遅れました。多くの国で、オンライン授業は当たり前のように実施されておりました。何故日本では、出来なかったのでしょうか?それを阻害する要因があったのです。教育とはこうあるべきという、時代についていけない頑迷な保守層があったからでしょう。その要因の一つは日教組でしょう?日本が変わらないのは、左翼という岩盤保守層が野放しであるからだろうと思います。つまり、その岩盤保守層の多い業界、公務員、教員、マスコミ、芸術芸能関係、映画映像関係、文筆関係じゃないでしょうか?この世界は、世界の進歩に合わせて進化してますか?ガラパゴスのままですか?冷静に見れば、良くわかります。彼らが最も遅れた人達だと。「コンピューター?勉強しようと思ってる。」「パソコン?EXCELを使ってる。簡単だよ。」なんて言う人が存在出来る社会が、日本にもまだあるんです。笑い話ではなくて。