コロナ感染症対策の目的は何なのでしょうか？PCR教の信者は何が目標なのでしょうか？

　PCR検査が増えない理由は、基本的には制度の問題なのだと思います。それは、この感染症を保健所が管轄している感染症だからです。感染症法の指定感染症に分類され、第１類〜第３類に分類されているからなのです。だから、保健所の能力に依存するからなのです。これを第４類以下にすれば、各々の施設でPCR検査が出来ますし、各々の保健所への報告義務だけに刷ることが出来ると思います。その入力フォーマットを作り、病院のデーターを自動的に、保健所なり、都にデータ連携させるようにするべきなのだと思います。国会議員は、なぜここを主張しないのか疑問です。アホなのか、意図的なのか？マスコミはなぜここと追求しないのか？アホなのか、意図的なのか？と思ってしまいます。

　PCR教信者が今日も暴れております。コロナ感染症の何が問題なのか？感染者数ですか？それとも死者数ですか？１億人感染しても死者がいなければ問題となる疾病にはなりません。つまり、感染者をゼロにするのが目標なのか？それとも、死者をゼロにする事が目標なのか？とすれば、死亡リスクの高いところをケアすべきなのです。院内感染を絶対的に防ぐ環境を構築すれば、アホなホストとアホな客が命をかけて遊ぶ事を制限する必要は無いと思います。どんどん、感染して、一部命を落としても仕方がないと思います。その人達は、その遊びに命を賭けているんだから。

　基本的には、高齢者の入院患者、基礎疾患のある方に対して、リスクを啓発する事で十分なのです。普通は、マスクと密の状態に行かなければ、大丈夫です。防ぐのは簡単なのです。しかし、それでも、命を賭けて、カラオケに向かう高齢者を否定するものではありません。だって、歌わないと死んでしまうんでしょうから。死を選ぶ事も、個人の自由であり権利ですから。アホを救うには労力が必要で、真面目な人が影響を受けます。アホはアホなりに、自己解決して戴いたらと思います。