hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

私のLinux利用状況について。

 チャレンジという事で、ManjyaroをNECにインストールしてみました。私の場合、現時点での設定は以下のとおりです。

  メイン:Windows10      HP Probook650

  メイン:ubuntubudgie20.04 HP Probook650

   デュアルブートですが、主にubuntubudgieを使用しております。

  サブ :ubuntu20.04 NEC LS550 外付けSSD

  テスト :Manjyaro 20.0.1 NEC LS550 内蔵HDD

  後、Lenovo IP320(Windows10)とMacBookAirを所有しております。これらは本当に使わなくなりました。Macって、使い方忘れているかも?

 ともあれ、考え方として、NECの内蔵HDDは、何にでも使えるので、新しいLinuxを入れて環境をテストするという位置づけで、TESTでいい感じだと、サブに移行して、メインと比較してメインよりもいいかなと思ったら、メインにインストールする感じです。メインのSSDには、一応、NTFSの領域を作っておりまして、メインのデータについては、そこで保管しております。このメインのデーターはicloudDriveにバックアップを定期的に取っております。(ここがMacの出番になっております)というわけで、メインのLinux側は、データー環境をあまり考える事なく、OSを変える事が可能になっております。

 メインの遍歴は、ubuntu18.04→Linuxmint 19.3 Xfce→Linuxmint 19.3 cinnamon→ubuntu18.04→kubuntu20.04→ubuntubudgie20.04という事になります。基本的にはオーソドックスにubuntu系を使用しております。今回、冒険しまして、Macjyaro20.0.1をインストールしたのですが、これは、素人には本当にハードルが高いなぁと思いました。 CUIのコマンドが違う。という事です。ubuntuのコマンドも満足にできないのに。まあ、これはチャレンジしすぎでした。これだけ、インストールをしてますと、自分の設定要件がマニュアル化しておりまして、ほぼ全てのOSで同じ環境が出来上がるのですが、今回は結構大変でした。APTが使えないんです。(笑)乏しい知識の中で、APTは本当に良く使っておりました。もちろん、更新もそうです。

 という訳で、結構失敗しております。まあ、それが楽しいんだけれど。今、マニュアル通り出来ていないのは、フォントのインストールとグーグルドライブの設定です。それ以外は、なんとかなりました。グーグルドライブは、多くのパソコンの使用ファイルを管理するという意味では結構重要でして、全てに入れております。そこで、Windows10とLinuxでのデータのやり取りをしております。(Macはそういえば設定していなかったですね。でも、あんまり必要無いので、いいかなと)

 ここ2日の評価では、元に戻って、ubuntu20.04って結構いい感じかなと思い出してきました。メモリー専有が2.2GiBとかなり多いのですが、まあ、それでもあまり気にならないですし。動きもしっかりしてますし、特に、情報量が多いと思います、ubuntubudgieは、本当に情報が少ないので、トラブル時に勉強出来ます。根っこはubuntuですので、KEDプラズマとubuntuをネット検索すれば、ほぼ大体は情報が得られますが。それを、ちょっとだけアレンジしたり、変更したりする事で、勉強が出来ている感じではあります。

 まあ、ともあれ、Linuxは本当におもしろいなぁと思います。素人で、結構楽しめるもんだなぁと。例えばWindows10で変なアプリをインストールすると、削除しても、完全にクリアにならない場合があると思うんですが、Linuxの場合は、結構、そのへんがクリアになる感じに思えます。ですから、少々の失敗はカバーしてくれるような気がします。特にこの、ubuntubudgieとかkubuntuとかを使用していると、Windows10でなければ出来ない事って、あんまり思い浮かばない気がします。初心者にも優しいし、宣伝次第では、Windowsから移って来る人も増えてくるんじゃないのかなと思います。