hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

NECにWindows10をインストールした結果です。

 ネットを見ていたら,Windows7からWindows10への無料バージョンアップの方法がありました。面白そうなので、NECでやってみたところ、簡単に移行できました。しかし、HDDですので、とっても遅い。ただ、内蔵SSDを潰すのは、面倒くさいので、外付けSSAにクローンを作成しましたが、これは起動しませんでした。私はあまり知識が無かったのですが、Windows10は、USBによる外付けでは難しいとの事でした。それでも、何とかネットを参考に、初期設定に戻し、動くようにはなりました。そうなりますと、USB2.0の接続では遅く感じるようになりました。HDDとあまり違わないように感じました。Linuxは、そう感じませんでしたので、本当に軽いんだなぁと痛感した次第です。となれば、欲が出てきます。で、思い切って内蔵SSDにクローンを作る事にしました。kubuntu20.04,ubuntu20.04,linunxmint19.3ともお別れです。まあそれでも、好奇心もありました。で、結果なんですが、どうやらクローン作りに失敗したようで、熱暴走し始めました。グラフィックにも影響があるみたいで、XGAしか認識しません。CPU温度も80度を超えます。そもそも、NECWindows10を継続的に使用したいとは思っておりませんので、簡単に諦める事にしました。で、Linuxですが、kubuntuかLinuxmintで悩んだんですが、Linuxmintにしました。(USBがあったんで 笑)、もう一つは、xubuntu20.04にしてみました。isoファイルは、ダウンロードしていたのですが、そもそも、Xfceってあまり好きではないので、インストールしていなかったのですが、まあ、一度試しにどうかなと思いまして。

 結果ですが、xubuntuもそれなりにいい感じですね。ubuntu系って本当に初心者に優しい感じがします。特に、20.04になってから、LibreOfficeも6.4がインストールされるので、使いやすいと思います。Linuxmint19.3は6.0がインストールされますので、今使っている設定ファイルが開かないので、最初の作業がLibreOfficeのバージョンアップになりまして、この方法も、Libreのファイルに書かれているので、面倒くさい事になります。それが無いのは、本当に楽でしいと思います。

私の場合、フォントもメイリオにしておりますので、windows10とLinuxでフォントは共有できますので、そのへんもセットアップして、GoogleChromeThunderbirdがあればOKです。クロックも2.2GHzに設定しますと、発熱も少し軽減される感じです。

 これらの設定マニュアルを作ってから、OSのインストールがほぼ定型化しておりまして、(

ubuntu系に関してはですが)簡単ですので、何度も、OSインストールを繰り返す事ができるというわけです。Windowsでは到底無理ですね。本当に時間がかかります。おそらく、もう2度と、Windows10をインストトールしようとは思わないでしょうね。(笑)そもそも、Windos10専用のLenovoもありますし、デュアルブートのHPも持っておりますので。NECにインストールする必要性は全くありませんでした。まあ、単にインストールに興味があったというだけです。で、失敗島して、挫けてしまったという事でもあります。おかげで、xbuntuも経験することになりました、ありがたいことです。