hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

想定外なんですが、また、内蔵SSDを購入してしまいました。

 NEC LS550を外付けSSDで使用していたのですが、何か邪魔くさいので、それに、USB2.0での接続なので、内蔵SSDを購入することにしました。そもそも、NECLS550を卒業するつもりで、HPProbook650を購入したはずなのですが、NECの方がディスプレィ画像が綺麗なので、捨てがたい感があります。CPUのcore i5460Mと4210Mではそれなりに差があるんでしょうが、Linuxだとあまり気にならないくらいの差しかないように思います。

 ということで、アマゾンで、Crucial CT240BX500SSD1を購入しました。これを60GBずつ4つのパーティションに分割しまして、3つのLinuxと1つのData領域を作ろうとしました。HPがubuntu budgie20.04なので、全部ubuntu系ってのものなぁと思いましたが、それなりに微妙に違うので、また、manjyaroで苦労したので、とりあえずdebian /ubuntu系だよなぁと思いまして、一つはお気に入りのkubuntu20.04にしました。もう一つはLinuxmint 20が出れば入れたいなと思っております。elemetaryOS5.1とZorinOS15.2については、いいんですけど自分にとっては魅力に乏しいように思いましたので、とりあえずubuntu20.04とオリジナルにしました。

 ということで、パソコン4台で、Windows10 2台、ubuntu budgie20.04 ,kubuntu20.04,ubuntu20.04,MacOSと6つのOS環境を使用する事になりました。とっても面倒ではありますが、気分転換にはいいですね。実際、本気でMS OfficeのLInux版が出れば、Windowsの時代は終わって、Linuxの時代がやってくるのではないかと思うくらい、Linuxは魅力があるなぁと思います。MSとしてはそうはさせるかとOfficeは出さないでしょうが、世の中の趨勢が、パソコンからスマホに流れている状況では、スマホにも近い開発環境にあるLinuxを無視出来なくなるんじゃないかなと思ったりします。

 マニアのものという概念がありますが、kubuntuやbudgieなんかだと、Windowsユーザーにもすんなりと受け入れられるんじゃないかなと思ったりします。Windows10の遅さはLinuxを経験すると耐え難いように思えてしまいますし。

 でも、まあ、そうはならないでしょうね。Windows環境のソフトメーカーは、開発費を稼いでいかなければならないので、Linuxで無償提供は無理でしょうから。