hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

マスゴミという魔物と悲しい人生を送る人達について。

 人間のクズが、マスゴミという悪魔の商売をしなければならない宿命を背負っております。悲しい事ですね。

 「母がコロナの出た病院で勤務してるんだけど、滅多に弱音を吐かない母が泣きながら電話してきた。マスコミがひたすらにひどいと。検査を受ける患者さん看護師医師を手当たり次第に撮る、インタビューをする、名刺も渡さない(身バレを回避し、苦情を入れさせないために)。」

 というツィートを見ました。私も、経験があります。でもね、彼らを人と思うから腹が立つのです。コロナウイルスと同じようなものだと思えば、あきらめもつくでしょう。人間にとって、益は無く、害ばっかりの存在であると。なまじ人間の姿をしているので、勘違いしますが、彼らは悪霊です。人間なんかではありません。前世で、非道な事を繰りかえした事で、人間として転生できず、悪魔として存在しなければならなかった魔物です。魔物は、仕方がないのです。

「加えて、無関係の人たちからの電話も鳴りやまない。ただでさえ人手不足なのにそんな馬鹿の対応に時間割かれて、肝心の患者さんや、徹夜続きで疲弊しきった看護師の心のひとつもケアできないと。」これも、その方のツィートの続きです。

 ただ、世の中には、自分勝手な正義感を持って、クレーム電話を入れ続けるような、バカが沢山います。それについても、私も経験した事があります。彼らは、恐らく、とっても、悲しい人生を送っている人達なんだろうなと思っておりました。誰にも相手にされず、誰にも自分を認められず。弱って本当に困っている人達を、詰るわけです。それが、彼らの生きている証なんだろうと。寂しい人生ですね。悲しすぎる人生ですね。一つでも、人の為になる事をしようと思えば、人生はかわるんですがね。道端の石を一つ拾うだけでも、それにつまずく可能性のある人が減って、それが自分にとっての一つの生きる証になるんですがね。そんなちっぽけな事が。