hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

イタリアが大変な状況のようです

 イタリアが本当に酷い状態のようです。まさに、中国の武漢そのものに見えて来ました。日本と何が違うのでしょうか?それとも、日本も今後、イタリアのようになるのでしょうか?もう、このウイルスの正体は見えていると思います。濃厚接触でないと感染しない。エアロゾルによる感染はかなり低い。日本は検査していないと盛んに言われているのですが、それでも、バタバタと倒れてゆけば、おかしいなと思います。何んたって、満員電車で仕事に行ってるんですから。狂気の沙汰です。でも、それ程では無いようです。つまり、エアロゾル感染はあまり無いということなのだろうと。それから、飛沫についてですが、やはりマスクは全く無効ではないだろうと思います。大きな飛沫は、マスクにひっつきますので。ウイルスもある程度防げるのではないかと。更に感染者の方も少しはマスクで飛沫の飛びが制限されると思いますので。それから、日本人は結構手洗いが好きなところも良い点なんだろうとは思います。

 しかし、それでも、イタリアはあまりに凄い。何故なんだろうか?医療崩壊が起きているとの報道もあります。60歳以上の患者には人工呼吸器を使用しない、出来ないという情報もありました。酷いですね。人工呼吸器で助かる命も相当あるでしょうにね。もちろん明日は我が身で、日本でもとは思います。しかし、日本はやはりそれ程増えないのではないかと思います。日本にウイルスが入って1ヶ月は確実に経過しております。不顕性感染者は、1万人では利かないくらいいるのではないかと思います。しかし、発症者はかなり少ない。韓国人やマスゴミは検査をしないで隠しているからだと主張するのですが、勿論、そうなのですが、それでも、発症者が少ないように思います。発症者も死者も隠していると韓国人(政府)もマスゴミも主張していると思います。しかし、それでも、かなり平穏です。あまり、異常では無い。何故何だろうと思うのです。隠していても、ばれます。感染症なので、そういった情報が溢れ出るはずです。しかし、そうでも無い。つまり、日本においては、もう拡大のピークを過ぎてるのではないかと。中国は完全にピークが過ぎたようです。韓国は日本より遅く発生拡大したのですが、何となくピークは過ぎて来ている印象です。

 感染症が何故ピークが来るかと言えば、感染が拡大すると、不顕性感染が拡大し、そしてそれらの人が自然に治癒し、抗体を獲得するからだろうと思います。多くの人が抗体を獲得すれば、感染はピークを迎え、下り坂になるはずです。適切な対応を取れば、つまり、濃厚なところと交通を遮断すれば、感染拡大は防げますし、濃厚な地域でも、多くの人間が抗体を獲得するので、収束に向かうという事なのだろうということです。今、アジアでは、感染爆発しているような国は無いように思います。つまり、アジアのピークは当然中国に近いので早く始まった訳ですが、それに伴い、ピークを迎えたという事なのだろうと想像しております。これからは、ヨーロッパだろうと。そして、イタリアは、あそこまで拡大してしまうと、もうウイルスの供給基地となっていると思います。日本や韓国に中国人がベクターとなったように、今度はイタリア人がヨーロッパ中にウイルスを撒き散らす事になるのだと思います。フランス、スペイン、そしてドイツと危なそうな国が多々あります。