hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

いい記事を見つけました。

 くどくどとコロナウイルスについてつぶやいて来ましたが、おそらく、的確な内容であると思われる記事がありました。https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200228-00165104/です。まさにこの記事は、私が思っていた事を全て答えを出して頂いたものだと思います。こういった記事が出せるのだから、マスゴミも捨てたものではないと思います。少なくとも、TVの前で煽り続ける専門家を見続けて来たので。

 PCR検査が、保険適用となると医者は儲かるというのは目から鱗でした。確かにそうですね。そして、PCR検査の難しさもしっかりと説明して頂いております。実際、PCRを使用して人でなければ、解らない部分だろうなと思いますし、一番怖いのは、その精度があまりに低いのにも関わらず、陰性のお墨付きを与えてしまうという事だろうと思うのです。99%の精度があれば、いいんですが、50%だと、結果的には悲劇しか見えません。血中の抗体価等で測る事が出来ればいいんですが。ウイルスやRNAを直接見つける方法はかなり難しいだろうなと思います。そもそも、PCRは検査のために作られた機械ではない。どちらかと言えば研究のためであり、同定に関してはサポート的な位置づけだろうと思います。

 この先生は、私のもう一つの疑問、何故、上気道側で増殖が大きく無いのに、感染するんだろうかという点に疑問を持たれておりました。肺炎となった場合に肺の中で爆発的にウイルスは増殖しますので、熱、咳等症状が現れるわけですが、喉では、それ程ウイルスがいないし、症状も無いという事なのです。その点については、奇異に感じる的な事を言われておりました。この部分は本当にこのウイルスの恐ろしさなんだろうなと思うところです。人為的に作った説がありますが、そうであれば、物凄い戦略を有した天才だろうなと思います。喉で、発症せず、少量で生き続けるというタイプであれば、状況は違いますが、ヘルペスウイルスのような性状を持っているのかもしれません。治ったと見せかけて潜伏し、ある時点で爆発する。こんな恐ろしいウイルスへの回答はワクチンしか無いんだろうなとは思います。しかし、ワクチンは難しいだろうなとも。ただ、こういったウイルスの性状があれば、一過性では無いことから、ワクチンで儲かるのは確定でもありますので、世界のメガファーマは絶対に作るんだろうなとは思います。まあ、期待は出来ると思います。