hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

さくら学院の未来についての予想

 さくら学院は閉校になりますが、アミューズとしてこのシステムは、コストもかかるが、一定のファン層(コアな)をつかむという事も分かったはずです。ここに転入させるだけで、2000人くらいのコア層をつかむ事が出来るのは、魅力だと思います。

 ただし、モデルや女優を作るのには向いてないしくみであろうと。知名度と言う意味では少なすぎると思います。広く浅くという意味において、メディアへの露出をすればいいのですが、そこはアミューズの教育方針からはあまり推奨されない。高卒くらいから本格的にというイメージがあると思います。

 今の、さくら学院の中で、歌、ダンスを将来的に生かしたのは、武藤彩未さん、BABYMETAL、堀内まり菜さん、佐藤日向さん、田口華さん、山出愛子さん、麻生真彩さん、@ONEFIVEといったところで、女優・モデルに進んだのが、三吉さん、松井さん、飯田さん、野津さん、杉本さん、倉島さん、黒沢さん、岡田さん、日高さん、新谷さん、そして、引退されたのが、杉崎さん、磯野さん、大賀さん、白井さん、岡崎さん(BABYMETALで一応復帰してますが、最初は留学)という事になります。つまり、女優を目指す人も多くて、そういった人達に、歌、ダンスのレッスンは、将来的に役立ちにくいという事もあるのではないかと。

 在校生8人でも、歌、ダンスで行こうと考えているのは、戸高さんだけではないかと想像します。とすれば、さくら学院って将来につながらない事にもなるという事で、現在の形態は改善されるべきなのでしょうね。例えば、さくら学院演劇スクールとさくら学院ダンススクールという分化が必須だったのではないかなと思います。

 で、@ONEFIVEなんですが、このグループを唐突に作ったのは、間違いなく将来的な方向性を示したのだろうと思います。つまり、こういった方向性で、卒業後、即戦力のチームを作ってゆくのではないかと。BABYMETALとかバトン部とかミニパティとかそういった括りでの活動を積極的に行う事を目指すのではないかなと思います。でも、さくら的な集団は維持して、つまり、10人くらいのグループで活動しながら、派生したグループ売りをするという事なのだろうと創造します。

 それから、やはり小学生は、欧米からの目は厳しいと思います。BABYMETALとの関連性を言われると、結構厳しいものがあると思います。何とかBABYMETALは今の地位を築いたけれど、もうこの形態は難しいのではと思うと、最低でも、中学生、出来れば、高校生くらいが望ましい。高校卒業時には、継続を判断するというくらいでいいのではないかと思います。

 という事で、新さくら学院ダンス部は、中・高等部になる。そして、学校形態ではなく、サークル活動形態になるのではないかと思います。個々のグループの集合体的な活動になるのではないかと思います。その中の一部にモデル・演劇部があるか、もしくは別団体とするか、何もしないのかという事になるのかなとは思います。予想は、別団体にするのではないかと思います。戸高さんを除く7人はそちらに移行するのではないかと思います。ただ、他にもダンス側に来る人があるかもしれませんが。

 ともあれ、さくらイズムは絶対に継続すると思います。いわゆるロリの方は気の毒ではありますが、小学生はもう入れないのではないかと思ったりします。まあ、中3くらいから、高校3年くらいまでなのではないでしょうか?