hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

◎日新聞元記者の方には、日本のコロナ対策は失敗だったそうです。

 安倍政権がというより、日本はと言った方が良いのかもしれませんが、マスコミの評価は、日本はコロナ対策に失敗したという主張であります。◎濃 哲郎さんという方が、「安倍首相「忖度しないコロナ」には無力だった」という記事を書いて批判されておりますが。さすがに◎日新聞出身らしく、偏向レンズを通してしか物事を見えないようで、まあ、日本のマスコミの典型ですね。まあ、口だけの文科系の方の典型というのでしょうか。彼らの多くは、左翼活動家と分類されると思いますが、彼らの特徴は、エビデンスを客観的に見るという視点というか、約束事がありません。自分の考えに、否定的なエビデンスは無視し或いは捏造であると切り捨て、肯定的なエビデンスのみを取り上げるという傾向にあると思います。

 理系であれば、不都合な実験結果が出た時に、再度実験をし、そして、そのロジックを追求しようとします。それが普通の事で、そうするものだと考えております。しかし、文系の方は、簡単に切り捨てられるようです。なんか、間違いだろうと。今回のコロナ感染症についても、同じように見えます。完全に感染のメカニズムが見えてきました。そして、感染拡大も抑えられております。4月の感染拡大を第1波とすれば、7月以降は第2波と呼べるのでしょうが、各々感染拡大には、山が存在しているようで、つまり、何等かの変異により、山が作られるというその期間が1か月くらいであるというのも見えております。これは、過去の感染症もそうなのですが、一挙に爆発的に拡大するというのは現実的ではなく、何度も、波が発生するようです。それは、ウイルスの特性もあるかもしれませんし、人々が予防するからというのもあると思います。

 そういった、方向性も、データーから見えると思うのですが、何故か、マスコミでそういった事を話す専門家と称される人は居ないように思います。政府分科会では、そういった方向性を示唆しているように見えるのですが、マスコミや専門家と称される方はあまり取り上げません。素人のTMGさんが吠えているのに誰も逆らいません。不思議ですね。だって、間違いなく、いわゆる第2波は沈静化の方向に向かっております。つまり、それが、政策であるならば、沈静化政策は、成功しているという事になります。TMGさんが褒めたたえるドイツと比較しても、その死者の20%以下です。これは、成功なのではないでしょうか?この◎濃 哲郎さんと言う方の成功とは、何なのでしょうか?理解出来ないのです。感染者を出しても、無力なんでしょうね。恐らく、この元朝日新聞の方は、天国かなんか(私は頭お花畑と呼びますが)別の世界で生きておられる方なのでしょうね。自分の都合の良いデーターだけを一生懸命かき集めて、人を誹謗中傷する事で、生計を立てるという哀れな人生を送るという、前世の罪を背負って生きておられるんだなぁと思うと、可哀そうに思えます。