hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

伝説には、必ず奇跡があるはずです。その奇跡は、絶望からの復活ではないでしょうか?

 そして、伝説に必要なものとして、復活は必然だと思うのです。但し、ストーリーを意図的に作れば、それはあざとく感じてしまい、魅力が薄れるかもしれません。ですから、「名前の言えないあの方」の、復活についての道だけを残していて、そうなったら伝説になるんだろなという思いを持っていたのではないかと思うのです。KOBA氏は、本当にしっかりと色々と、チームのメンバーをケアをされていると思います。神バンドについても、離れそうになったLEDAを離れないように時々参加してもらっていたりしておりましたし。SAYAもKOTONOもそれなりに行く先をある程度世話したのではないかと思いますし、アベンジャーとして加える事で、鞘師さんの復活についてのサポートについてもかなり協力したと思いますし、藤平さんも、@ONEFIVEのスタートに助力出来たのではないかと思います。岡崎さんも、今留学中で、普通に考えれば、来年の6月頃に卒業されるはずですので、そこから新な活動を開始するのではないかと考える事も出来ると思います。彼女は、お父さんの関係もあって、その時はアミューズに所属するとは限らないと思ったりします。つまり、「名前の言えないあの方」の奇跡の復活の日の準備は完了しているのではないかと思ったりします。

 私の推理の根幹は、株主総会で、社長が「名前の言えないあの方」の話題をスルーするという異常な行動を取った事が発端です。アミューズは一部上場の大企業ですので、株主総会は、質疑応答に関する想定問答集がしっかりと出来ているはずで、そして、あの方の話題は必ず出てくると予想されるくらい重要なものと考えておられると思います。それは、前の社長が、思わせぶりな発言をしたことで、かなり、批判を浴びたという経験があったはずです。ですから、慎重の上にも慎重に推考した回答を作っているはずです。それが、スルーしたという事は、意図的であるとしか言いようがありません。とすれば、その答えは2つしかありません。「名前の言えないあの方」との契約解除があるので、言えないか?それとも、具体的な活動開始計画が出来ていて、秘密にしておきたいかのどちらかだと思います。それ以外であれば、大分良くなってまして、近じか皆さんにいいお知らせを届ける事が出来るかもしれません。くらいのリップサービスはあってもおかしくありません。しかし、スルーした。それは、絶対に秘密にしたいプロジェクトへの参加が決定しているという事以外にありません。あの方にとって、絶対秘密にする事が必要なものは、BABYMETLへの復活以外にありません。という推理です。

 KOBA氏は、伝説に必要な復活を最初から想定していた(期待していたとというか絶望してはいなかったという事でしょうか)だから、ダークサイドにしてみたり、アベンジャーズにしてみたりして、「名前の言えないあの方」の変わりのメンバーを決めなかったのは、そういう意味があったのだろうと思います。しかし、いつまでもその方向で行く事は出来ません。やっぱり3人体制が最も安定感もありますし、スクリームが1人ではやはり細い。とすれば、いつかは新メンバーを入れないといけないという事も覚悟していたとも思います。しかし、その必要は無く、伝説にする事が出来るようになったという事ではないかと思います。2020年10月10日は、10周年のそして、エピソード10のそして、トマトの日で、そこから、Canonがスタートするには非常にふさわしい日だと思います。正典の第1章Canon Ⅰがスタートするんだろうと思います。