hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

パチンコ営業継続に関する考察。

 そもそも、パチンコがギャンブルではないと決めているのは、あまりに無理があるのですが、それでも、慣れっこになっていたように思います。パチンコ利権は、北朝鮮との関連性があると言われておりましたし、警察官僚OBの天下り先であるとの意見もあったりします。野盗は、IR問題では、必死で反対しました。それが、ギャンブル依存症がその論拠です。しかし、日本には、パチンコだけではなく、競馬、競輪、オートレース、ボートレース等結構な数のギャンブルがあります。大きいくくりで言えば、宝くじなんかもギャンブルとも言えるだろうと思います。ギャンブル依存症になる人は、IRに限らず、他のものでも、依存症になるのは当然でしょう。その中で、常在することができるのがパチンコです。IRよりも遥かに依存性が高くなるというのは、当然でしょう。

 今、パチンコ屋は、盛況です。ギャンブル依存症の人たちの受け皿になっています。彼らは、もう死ぬことも恐れてはいないと思います。ある意味、麻薬に手を出した人みたいに、パチンコをする快楽は、恐らく勝て儲かるという快楽は、その時点では、死の恐怖を超越するんだろうということです。パチンコについては、自民党も野盗も裏でつながりがありそうなので、手出しが出来ません。TV等のマスゴミも、結構パチンコ業界(機械メーカー)等のウェイトが高まっております。あの、サラ金(違法性は、ありませんが、20%近い高利ですよね)も、マスゴミにとっては、大きなスポンサーでもありますので、中々手を出すことは出来ません。恐らく、今回の営業継続は、そのへんをパチンコ業界として甘く考えていたのではないかと思います。金出せと、出さなければ、続けるぞと。夜の商売の人達が使った手法と同じものです。マスゴミも、野盗もそれを肯定しました。ですから、パチンコも同じようにと思ったのかもしれません。バックも強いですしね。しかし、これは、完全に失敗です。パチンコというある意味、グレーな部分が顕在化してしまったのではないかと思います。多くの国民がかなりヒステリックになっている現在では、中々、金で転ぶうんこマスゴミですら弁護出来ないようです。

 まあ、この状況は、非常にまずいと思いますので、恐らく、何かしらの力が動いて、営業継続は、止まるようには思います。まあ、今なら、なんとかなるでしょう。しかし、もっと大きな話題にしてしまうと。結構苦しくて、パチンコ自体が、真冬(厳冬)の時代がやって来るのでは無いかと思います。今まで、うやむやにしてきた事が、全て表に出てくると思います。自民党も野盗もマスゴミも、警察も、北朝鮮も、韓国も結構そこに、踏み込んで欲しくはないと思っているだろうと思います。