hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

もっと、冷静に受け止めるべきだろうと思います。

 マスゴミに煽られて、本質を見逃しているように思うのです。このコロナは、その感染性からして、新型インフルと同じくらいの感染者を出すのだろうと思います。2000万人です。致死率2%として40万人が残念ながら命を失う事になります。しかし、国、地方自治体とともに、国民が努力することで、1%になり、それ以下になるのだろうと思うのです。

 基本的に、このコロナウイスル性肺炎に治療法は無いと思います。悪化した時点で、呼吸器による補助を受けて、自らの力で何とか命をつなぐしかないのだろうと思うのです。私は、初期であれば、アビガンが有効だろうと思っております。しかし、重篤になれば、無理だろうなとも。重症になれば、肺が破壊されるので、肺の移植とか、iPS細胞による再生とかといったレベルになろうかと思います。当然それは絵空事でもあるので、人類への大きな試練だと思います。神により与えられたのか、それとも、人為的に兵器として作られたウイルスなのかはわかりませんが。

 しかし、意外に人間って強いと思います。何とか、生き残るだろうと。その生き残った時に、こういった馬鹿げた対応をしてはいけないという事を真摯に検討すべきなんだろうと思います。マスゴミに煽られて、政府を批判しても、何も出て来ません。それより、自らを守り、社会を守るべきなのだろうと思うのです。

 そこかしこに、ウイルスは存在しております。そして、エアロゾルによる感染ならば、マスクは全く無意味です。細菌とウイルスは大きさが全く違います。ウイルスは、フィルターを通過して来るくらい小さいものです。無菌環境は、無ウイルス状態ではありません。無菌室は、(陰圧でも陽圧の部屋でも)HEPAフィルターという高性能フィルターを部屋の吸気或いは排気用に設置しておりますが、それは、細菌を防げますが、ウイルスは通過します。つまり、ウイルスの場合、病院内での院内感染は起こる可能性が高いのです。空気を熱処理するとか、色々な事をしないとウイルスの封じ込めは出来ません。

 つまり、一般環境において、ウイルスを防ぐ事は出来ません。自分だけ生き残りたければ、自分の家にいて、じっとしている事です。それ以外は、神様におまかせするしか方法はありません。生命の淘汰が始まっているんだろうと思います。