コロナ問題は、現在の政権を潰します。

　今回のコロナウイルス感染症問題は、明らかに厚労省の大ミスだと思います。政局的に言えば、野党は政権妥当の千載一遇のチャンスを得たと思います。さくらも、IRも、実は大した問題では無いのですが。コロナ問題は、政権を打倒どころか、野党への政権交代が出来るのではないかと思っております。これだけ、おバカな政策をする政権は非難されてしかるべきであろうと。政権の感染症への無知と、厚労省と厚労省のお抱え学者の忖度がこの状況を生み出したということだろうと思います。武漢の状況は、かなり深刻です。それを、武漢だけの問題であると定義した、おバカ専門家が沢山いたと思います。つまり、日本が戦争に負けた時の軍のように、自分にとって都合の良い事実しか見ないという、過去の愚を繰り返している訳です。この政権は持ちません。今が、チャンスなのです。

　しかし、もっと、アホがいまして、この時期に、首相発言で、予算委員会で、審議拒否だそうです。目の前にぶら下がっているチャンスが全く見えないアホに、国民が信託するとはとても思いませんし、このアホを信じてはいけないと思います。政治家は、やはりセンスが必要だろうと思います。これは一般企業でも同じだと思いますが、要は、何が今一番大切な事かという、プライオリティを正確に判断出来るか否かだろうと思うのです。それが無ければ、無駄な事に力を入れて、必要な事に手を抜くという事になります。家内にその事を愚痴ったのですが、家内曰く、それが分からないので、野党なんでしょう」との事でした。確かに。と納得した次第です。

　本当に、野党の方に言いたいのは、今、まともに対処すれば、かつての不信感が拭えて新たな信頼が生まれるはずなのです。真面目に、仕事してください。国民のために。今の政府は、まさに腐りきっております。自己保全のために、隠蔽しようとしております。つまり、感染者数を増やしたくないので、意図的に検査をしないという、愚を犯しております。これは、中国が失敗したのと全く同じです。その期間に間違いなく、不顕性感染者が街を動き回り、ウイルスを拡散させているはずです。