マスコミの無能さについて

　左翼マスコミと言えば、朝日系と毎日系だと思いますが、TBSの報道特集という番組で、今もあのK平氏が出られまして、政権が汚れているが、その汚れた政権で、コロナ対策は出来るんでしょうかと煽っておられます。

　全く別問題です。ある意味しょうもない問題と、コロナ問題という重要な問題を結びつけてはいけないと思います。アホな国会議員も、コロナも大事だけれど、さくらを解決しないと、コロナは出来ませんと、国会で言い切っておられましたが。しょうもないさくら問題は、いつでも出来ると思います。暇な時にやって下さい。コロナは一刻を争います。

　まだ、マスコミというか国民は事の深刻さに気がついていないようです。国は間違いなく初動に失敗しました。それによって、甚大な被害が予想されます。しかし、今はそれを責める時期では無く、この悲劇をいかに食い止めるかなのです。本当に危機感を持ってもらいたいと思います。

　マスコミはアホです。物事の優先順位をつけられないアホです。そのアホのマスコミを信頼している国民もアホです。アホがアホの政治家を選ぶ訳です。

　先ず、中国のように、交通を遮断することを検討出来る体制を作るべきです。日本全土に拡散すれば、何度も言うように、病院が、アンプリケーターになります。病院で拡散します。ここを止めないと間違いなく武漢になります。学校の体育館に感染者を収容して死を待つだけになります。

　もう濃厚接触者をフォローする時期は過ぎております。それより、発症者が病院に殺到する仕組みを構築すべきなのです。１００万人単位で、発病します。１０日以内には。その時どうするかを検討すべきなのです。

　私のような、一般人でも想像出来る事が何故、わからないのでしょうか。本当に理解に苦しみます。本当に人は、自分の欲する事実しか見ないのですね。悲しいです。