hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

Linuxmintをいじってます。2

  漢字入力をしている時に、突然カーソルが飛んで、訳のわからないところに行ったりしていたので、リブレの不安定さとか、MOZCの問題かなと思っていたり、或いは、自分のミスタッチがあってとか思っていました。NEC LS550/Cも、2010年のモデルですので、結構古い事もあり、特にEnterキーが不調で、偶に空振りすることがあったりして変換をミスったりしております、或いはBackSpaceの代わりに¥を押したり、変換前に半角/全角キーを押して、全てが消えたりというまあ、いわゆる操作上のミスもあったりしたので、どこか、ミスタッチがあるんだろうなと。しかし、よくよく考えてみると、タッチパッドの問題なのではないかと思い出しました。結構マウスを動かしていない時も、ゆらゆらとポインターが動く事があったりしたので。それから、結構几帳面な性格なので、よくアルコール入りウェットティシュでキーボードを拭いております。それが原因で、隙間から水分も侵入しているのかもしれないし、と思って。タッチパッドを止めてみました。Macを使っていると、マウスは全く不要で、タッチパッドで全て出来るのだが、WindowsLinuxはやはりマウスが無いとうまくもどかしい部分があって、タッチパッドはあまり使わないので止めても操作上は問題ありません。

 しかし、このところ、Macを殆ど触っておりません。Windowsの方は、グーグルドライブを設定したりして、それなりに色々試したりしているのですが、Macは殆ど使用する必要が無い状態です。Linuxは15インチの画面なので、Macの11インチと比較しますと、非常に見やすいですし。ワークスペースの切り替えも非常に楽勝でもあります。勿論、ライトユーザーですので、Macで仮想ディスクトップが使用出来るとは全く知らなかったのもありますが。今更、Macで仮想ディスクトップを使用してもなぁと思ってしまいます。Windows10に戻るつもりもほぼありません。私の使用範囲においては、ほぼ同じことが出来るのに、何故、遅いOSに帰る必要があるのだろうかという事です。Linuxmintは本当に軽いと思います。この軽さに慣れたら、もうあの、クソ重たいWindows10の世界に戻りたいとは思わなくなりました。LinuxmintがMacOSWindows10より優れているという事ではありません。私のプアーな環境化において、ライトユザーである事において、私にとっての選択肢はLinuxmintなのだろうなという事なのです。もし、第9世代のcorei7くらいのパソコンをWindows10付きで貰えれば、そのまま使うかもしれませんし、そのまま、違うSSDを入れて、Linuxmintを使うのかもしれません。但し、貰えればです。現時点で買う必要性はないのかなと思っております。

 今日は、朝から、ドッグランチャーとかを入れたりしておりました。ホットコーナーも少し変えたり。そして、前述のタッチパッドを無効にした事により、入力環境は少し改善したように思っております。