hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

BABYMETAL 幕張予想2

 では、どういったコミットなのか?

 BABYMETALは2人である。しかし、鞘師の将来も用意している。とすれば、BABYMETALが2+3になるという事なのではないかという事です。BABYMETALとは2人、チームBABYMETALは5人という事です。演じる曲目によって、1人、2人、3人、5人になるという事ではないかと。

SUソロ曲(1人)、BBM曲(2人)、BM曲(3人)、ダークサイド曲(5人)という事です。つまり、2019年6月からの3人体制は単に、ライトサイドであって、ダークサイドではなかったというロジックです。(かなり無理はありますが)

 ダークサイドの代表曲、ITNO,スターライト、ディストーションは5人でも、問題が無いというか、劇団BABYMETALの7人体制でも、結構かっこ良かったように思います。BBMはやはり2人だと思います。MOAを考えると相手が難しいので、岡崎と藤平にさせれば良いのではないかと。つまり、1人(Su),2人(岡崎、藤平)、3人(Su,Moa、鞘師)、5人(全員)というパターンにするのではないかと。

 そのスタートが幕張ではないかと。実際、これから海外でスタジアム、アリーナツアーを行うとすれば、3人よりは5人の方がいいのではないかという事ではないかと。ダークサイドのチューズン7で劇団BABYMETALを試して見たのだが、BABYMETALというストーリーには合わなかった。やはり、BABYMETLを構成するには、各々にストーリーが必要であると。鞘師はASHでSuとの関係、後の2人はさくら学院の関係です。ただ、鞘師だけでも、さくらの2人だけでも駄目だったのではないかと想像しております。この2つの血統の融合が望ましかった。さくらのOGだけが作るグループでは無いよという事、それでも、何らかの血縁関係が無いと入れないよという事。この2つを3人が示しているストーリーなのだろうと思う訳です。絶妙の3人だと思います。

 6月からの助走期間を経て、5人体制のチームBABYMETAL(あくまでBABYMETALは2人)のお披露目というか、スタート宣言というものが、幕張であるということなのだろうかと思うのです。勿論、ヨーロッパは藤平のさくらでの活動がありますので、USツアーと同じ3/4体制なのだろうと思います。しかし、フィリピンからは、5人体制ではないだろうかと想像しております。 

 私の予想は必ず外れます。だから面白いんだろうと思います。横浜で、鞘師を発見して、狂喜した(疑心暗鬼ではありましたが)あの、とんでも無い斜め上をBABYMETALは用意している事がたまにあります。(Legendでは、その斜め上の確率が多いと思います)期待したいと思います。しかし、幕張に行かなかったのを少し後悔しております。ただ、スタンディングはなぁ。