hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

2021年のBABYMETALについて

 私の予想は必ず外れるのですが。

何故、BABYMETALは、10周年MetalResistanceの終了を急ぐのだろうか?という疑問があります。本来であれば、1月スタートではなくて、7月とかスタートでも良かったはずです。冬場のイベントは今の状況では非常に怖いところがあると思いますし、オールシートでの開催はBABYMETALとしては不本意なのではないかと。ただ、どうしても、4月中には、終了したかったという事なのでしょうね。TheOneの入会は、例年4月からスタートしますが、その時には、2021年度が存在するという事が明確になることから、武道館の最終日に継続が発表される前にアナウンスしてしまう事になりますので、その前に入会案内はできないという事になる訳なので、どうしても4月には武道館の最終日を終えておきたかったという事なのかなと思います。もしここで終了するのならば、7月でも8月でも良かったはずなので。

 つまり、2021年度もBABYMETALは継続するという事なのかなと思います。そして、MetalResistanceの次のステージが始まるという事なのでしょうね。何故、ステージを変えるのかと言えば、恐らくは、衣装の傾向が変わるのではないかと思います。これは、一度ダークサイドEpⅦでチャレンジしたのですが不評だった。あれは、恐らくYUIを待つために一時的に違ったスタイルにチャレンジしたかったという事なのだろうと思います。そして、EpⅧのスタイルで、3人体制で従来の衣装ポニーテイルとツィンテールとアベンジャーズという形に変えたという事なのだろうと思います。ただ、本来BABYMETALのキャラクター作りとして衣装が必要だった時代はもう終了して、どんなスタイルをしてもBABYMETALであると理解してもらえるようになってゆきたいと考えても不思議では無いと思います。勿論ある程度の統一したコンセプトの衣装でしょうが。

 それと、YUIの後任をMOMOKOにするのか否かという問題もあると思います。BABYMETALと言えばYUIという人がまだ沢山おられます。その人達に引導を渡す事になるタイミングをこのステージ変更という事にしているのではないかと想像します。YUI離脱は、本当にファンにとって大きくて、それはBABYMETAL側にも痛い程解っているので、慎重にならざるを得ないのだろうなと思います。2人+サポートでも良いではないかという意見もあるのかもしれませんが、BABYMETALのキャラクター設定で必ずサポートが入るのは不自然でもあると思いますし、そのサポート自体のモチベーションの問題もあるだろうと思いますので、3人体制に戻す事の方が自然ではないかと思います。3人にしないのであれば、5人というのも可能性があると思います。5人、3人、2人、1人でステージを行うのもBABYMETALらしい部分もあると思いますので、それはそれで、いいのかな?とは思います。参加するのは、MOMOKOは確定でしょうね。そして、さくら学院から2人、1人は戸高美湖、もう1人は、八木美樹なのではと想像します。卒業生は、麻生真彩がいますので、彼女も可能性はあると思います。

 ただ現実的に、中学生の起用は、8時という時間制限があるので、難しい部分もあるでしょうし、海外のツアーもやはり大変でしょうし、それから、恐らくはスタッフを含め大人数で移動するBABYMETALのツアーを考えると、メンバーを増やして、コストUPが出来るのかなという疑問もありますし、とすれば、やはり3人体制にするのだろうなと考えるべきなのでしょうね。

 私は、YUIの復帰を夢見ておりました、もしかして紅白だけとか、或いは、武道館でお別れステージでBMDをするとか。しかし、YUIの復活はもう無いのでしょうね。そこまで、YUIの決断は重かったという事なんでしょうね。そう考えると、BABYMETALとして未来を作りたいと思うでしょうし、そのケジメとして次のステージなんだろうなと思ったりします。ポニーテイルとツインテールでは無いBABYMETALが、噂されているように6月のドイツ、RARとRIPでデビューと言うことになるのかも?或いは、9月のBMTHのステージに参加でデビューするとか。という事になるのでしょうか。