hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

モノクロームの3人から。

 The First Takeのモノクロームの最後に白装束の3人が手を取り合っているのが見えるのですが、右の人が最も背が高くて、左と真ん中の人は同じくらいか、肩の高さから言うと、真ん中の人が少し小さい感じなんですよね。

 The First Takeに、この3人は不要と思うのですが何故か入れたという事に大きな意味があるのかなと思います。本来のBABYMETALならば、真ん中はSuなんですよね。多分一番背が高い。しかし、この3人は一番背の低い真ん中を横の2人が支えているような構図。おそらくそれは、偶然ではなく、狙ったものだろうと思います。つまり、3人体制になるよ。真ん中の子が入って、既存のSuとMoaが支えてゆくよ。ということなのかなと。

真ん中の子は体型から、MOMOKOでは無いと思いました。じゃあYUIなのかというと。YMYである私の目から贔屓目に見てもYUIの体型には見えません、YUIならMOAとほぼ身長は同じくらいですし、この人は、もっと小柄で華奢な感じに思えました。

つまり、新しい人なんだろうなと。噂の戸高美湖さんの体型に似ている感じはします。戸高さんは、現在高校1年生の16歳ですよね。さくら学院OGの中では最も動向が不明だった一人でもあると思います。もう一人不明だった白鳥さんはアミューズを退所しましたし。ゆっくりと地道に、一生懸命に練習を続けて来たのかもしれません。

 面白い事に、YUIがいた時代から10年終了時つまり2021年〜22年には封印しようとしていたとの事ですから、コロナも、新メンバーも、ストーリーとしてはあまり関係無いのかもしれません。ただ、様々な修正はあったんだろうとは思います。

 一番不思議な事は、1月に封印後のLIVEを行う事と、新体制スタートのLIVEを4月に行うという事です。本来なら約1年8ヶ月振りのLIVEで新体制を披露した方が良いはずです。なのに、1月は旧体制で、4月に新体制なんてね。

MOMOKOが新メンバーでなければ、可愛そう説もありますが、どうなのかなと思います。MOMOKOの未来にBABYMETALはあるのかなと。K-POPのオーディション番組も受けたようですし、BABYMETALに思い入れはそこまで無いのではないかと。YUI以外の新メンバー入れる事を考えた時に、一番目に候補となるのはMOMOKOだったでしょうし、本人にも確認したのではないかなと想像します。でも答えはNOだったのでは?

 イメージ的にはYUIはダンス大好きな人だったので、MIKIKO先生の元とかで、振り付けの勉強とかしてるのではないのかなと。MOMOKOも実はそこで一緒にダンスの練習をしてるのではないかと。だからプロのダンサーとして、サポートとして参加し易いのかななんて思ったりして。

 ここまでBABYMETALという存在がBIGになってしまうと、そこに後から参加するのは結構精神的なプレッシャーは相当だと思います。勿論肉体的なプレッシャーもあるでしょけど。そこに打ち勝つ事が出来る子が中々見つからなかったという事なのかななんて思ったりします。最初の候補は、KANOだったのではないかと思います。ただ、アベンジャーズ時点では中学3年でしたので、海外とかも難しかったので、鞘師さんとかMOMOKOとかのある意味サポートダンサーを入れたのではないかと。しかし、KANOもONE FIVEの方に行った。多分それは自分の意思だったのかなと。やはりBABYMETALというのは重荷だと思うのです。

 そして、1人だけOKといった人物が現れたのではないかと。それが、Suの広島遺伝子を持つ人戸高さんではなかったのかなと。ハットプリンぐんぐん戦でおなじみの、物怖じしないというか何も考えていないようなおおらかさはSuに通じるものがあると思います。でトレーニングを開始したという事なのかなと。出来れば大舞台で試して見たかったので、1月に1曲だけ使ったそして、歌まで。まあ、度胸だめしだったのはと想像します。で行けそう(そもそも、音も狂わさず見事に歌い切ったのですから大したものです)となったので、4月にという事なのかなと思います。つまり、1月に壮大な実験をしたのではないかと。

 最初の海外ツアーがサバトンのサポートというのも新メンバーに配慮してだろうと思います。サポートですから30分程度で、万が一穴を開けてもまあ、ヘッドライナーのように致命的では無い。(そもそも2人で出来ますしね)という事なんだろうと想像しています。それが上手くゆけば、夏のフェスで1時間に挑戦するでしょうね。多分、サマソニだと思いますが。

 

基本的に、私の予想はいまだかつて当たった事はありませんが。今回は戸高さんで当たりそうな予感がします。