自分基準のLinux評価です。

　今年の1月からスタートした、私のLinux遍歴ですが。メインとして使用したのは、ubuntu18.04からスタートでした。その後、Linuxmint19.3 Xfce、そして、Linuxmint19.3 cinnamon、再びubuntu18.04、kubuntu20.04、ubuntu budgie20.04となりました。その間、lubuntu18.04、zorin15.0、elementaryOS5.0、netrunner 20.01、ubuntu20.04とサブで使用しました。これらは全部、debian系ですね。殆どがubuntuオリジンという事になります。自分としても、そこから出たくなかったというのもあるかもしれません。そもそも、Linuxには、詳しくありませんので、初心者向きのものを追いかけているという事で、こういった流れになりました。

　ディスクトップとしては、GNOME、Xfce、cinnamon、KDE、budgie、LXQｔ、Pantheonの７つを経験したという事になります。好みは、budgie＞KDE＞GNOME＞cinnamon＞Pantheon＞Xfce＞LXQｔという感じですね。見てくれ重視派ですね。ただ、Pantheonが低いのは、ｅｌｅｍｅｎｔａｒｙOSの特殊性ですね。最小化ボタンが無いのは、結構使いにくかったですね。重さ、メモリーの問題については、あまり気にならないですね。Windows１０をｃｅｌｅron n3350で使用して重さを経験しておりますので。

　という事で、デスクトップの好みで、ディストリの好みという事になりますので、ubuntu budgie20.04＞kubuntu20.04＞ubuntu18.04＞Linuxmint19.3 cinnamon＞netrunner 20.01＞ubuntu20.04＞elementaryOS5.0＞Linuxmint19.3 Xfce＞zorin15.0＞lubuntu18.04という感じになります。今は、ubuntu budgie20.04が本当に気に入ってます。ｕｂｕｎｔｕ系って、基本的には安定性が高いと思いますので、そういった意味ではあまり比較出来ませんので、どうも使い勝手と見た感じ、なんですが、Linuxmintとbudgieは双璧ですね。私が、使いたいアプリが標準でインストールされているというところがいいなぁと思います。