hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

Linuxmint20ベータをインストールしてみました。

 Linuxmint20ベータをインストールしてみました。さすがに、Linuxmintになりますと、ベータ版でも、何も考えずにインストールしても、問題無く動きます。優等生という言葉が、とっても似合います。大人しめで、自己主張が無く、堅実で、手間いらず。ほんとうにいいOSですね。

 ほぼ何でも出来ますし、どんな外観にでも出来るようです。WindowsにもMacにも出来ます。で、極めて安定しているのですから、ファンが多いのもわかるなぁと思います。私の現在の構成ですが、以下ののとおりです。

 HP Windows10

    xubuntu 20.04 (Xfce)

            ubuntu budgie 20.04 (buddie)

   NEC  Windowsfx 10 (cinnamon ubuntu20.04ベース)

            Linuxmint 19.3 cinnamon

            Linuxmint 20 ベータ cinnamon 

            Windows10 (外付SSD)

 といった環境になっております。もう、インストールが趣味みたいになっています。(笑)

 気がついたら、cinnamonが3つ入ってました。

 全て、壁紙を統一しておりますし、ディスクトップのアイコンは全て消しておりますし、出来るだけ、Plankをインストールして左サイドに配置していますので、使い勝手 に関してはあまり変わりません。一番おもしろいのはWindowsfx10でして、これは本当に笑います。途中までは、Windows10を起動している時と同じです。現時点で、最も使っているのは、xubuntuになると思います。

 Linuxmint20ベータの印象は、本当に19.3と同じやなという感じでした。特に、インストールに苦労することもなく、ルーチン化した手順どおりに問題無く進みまして、全く同じ環境が構築される事になります。ただ、一つだけ、無線LANに関して、20.04以降は、DHCPでは、接続できまでんので、一旦固定アドレスにしておいて、インストール後に、/etc/netplan/01-network-manager-all.yamlで、DHCPを設定してやる事で、DHCPが使用出来るようになるようです。まあ、これは、全ての20.04ubuntuでは必須のようですね。それ程、手間はかかりませんので、問題は無いと思います。TCO-IPとかDHCPとかが解らないで、Linuxを使用している人はいないでしょうから、そこは、既知の事なんだろうなと思います。

 でついてに、初期メモリーを見てみました。一番は19.3で、次が、xubuntu、20、Windowsfx10、budgieとなりました。予想外にLinuxmint19.3が軽いんだなぁと思いました。Xfceが負けるなんて。20.04はかなり重くなっているんだという事もわかりましたし、Windows10が同条件で、普通に2GiBなのに、Linuxは1GiBが最大であり、最小は800MiBくらいですので、何て軽いんだろうと関心しました。

 それから、Windous10のバーチャルボックスLinuxというのが定番ですが、ubuntuの7バーチャルボックスWindowsというのも有りなのだそうですので、一度試してみようかなと思いました。その昔、Macにsoft Windowsなるものをインストールした事があります。あの時にエミュレーターは駄目だと思いまして、一度もチャレンジした事はなかったのですが、今回は興味があります。