hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

コロナウイルスの今後予想

 私は、全くの素人なので、当たらないとは思いますが。何となく、コロナウイルスの未来像が見えて来たように思いますので、まあ、書いておこうかなと思いました。

 私が思っている想像する根拠。

 ①感染力はそれ程強く無い。閉鎖環境での飛沫感染が中心であること。家庭内感染が多いという事。それは、飛沫、接触、糞口でが中心であろうと推測される。家庭外では、飛沫感染が中心ではないかとは思う。それは、家庭外においては、濃厚感染者が中心であり、その数がそれ程多くは無いという事。屋形船、スポーツジム、ライブといったものが中心で、あるのは、飛沫と接触だろうなと推測は出来るが、それ程は多く無いので、感染力は思ったほど強くは無いとも推測出来る。

 ②致死率は発症者に対して3%くらいであろうという事。

 ③武漢のケースが中国の発表どおりであれば、武漢はピークを過ぎて収束期に入っている。

  12月末から2月末くらいの2ヶ月くらいでピークになり、適切な対応(武漢を含む中国の 対応は、民主主義国家ではとても無理ではあるが非常に適切だと思う)を取れば2ヶ月でピークを超えるくらいのエピデミックであるということ。想定感染者は人口の4%程度でありその20%が発症し、その3%が死に至るという事。

  武漢の場合、初期対応に失敗したと推測され、当初病院に大量の患者がなだれ込み、そして、そこでウイルスをもらい、大量感染クラスターが発生したのではないかと思われる。1月中頃から末にかけて、武漢の病院では、非常に濃厚な量のウイルスが飛沫或いはエアロゾルに乗って拡散し、感染要因となったのではないかとの推測。対面する医師や看護師も相当知識を有していたと思われるがそれでも、感染し、死亡したケースもあるのは、その環境、ウイルス濃度がかなり高かったのだろうと推測される。2月の中頃以降、分散化したことで、かなり感染者数は減少したのではないかと思われる。

 ④日本で発症者が発生したのは、1月中頃であり、そこから適切な対応をすれば、3月中頃にはピークを超える可能性があるという事。日本の場合、冷静に対応出来た部分もあり、武漢のように病院に人が押しかけそこで感染するという事にはならなかったのは幸いであったと思われる。

 ⑤韓国は、広範囲に感染者を抽出しているように見えるが、それ以降の隔離政策がうまく出来ていないように見えるため、あまり有効に対応出来ていないように見える。ただ、疫学上のデータとしての価値は大きい。ただ、日本より少し後で、感染拡大があったので、ピークはもう少し後なのかもしれない。

 ⑥イランとイタリアはこれから感染拡大が始まる可能性が高い、まだ、ピークでは無いように思える。3月末くらいまでは大変なのかもしれない。

 ⑦このウイルスは、交通遮断が最も有効であろうと思われる。アメリカやヨーロッパもいわゆるクラスター単位で処理出来れば、武漢のようにはならないと思われる。ただ、どこかの国では、中国に匹敵するような感染拡大が発生しても不思議では無いと思う。

  人口が密集した地域を有する国は、感染拡大が発生しやすいのかもしれない。メキシコ、マニラ、ジャカルタ、インドの都市、ブラジルの都市等危ないように感じる都市は多い。といったところではないでしょうか。恐らく、日本は、この感染が収束方向に向かうのではないかと思っております。ただ、どこかで、大きなクラスターが発生し、それを拡大するアンプリケーターが発生することも想定されますので、まあ、これから半月が勝負かな?政府の言っているとおりだろうとは思います。韓国の場合は、止まりそうだったのに、新興宗教によるアンプリケーターの発生で、全てがぶち壊しになったと思います。日本でも、気を抜けば可能性はあると思います。声を出して応援(つまりつばが飛ぶ環境)したりする場合は。ライブ、スポーツ、集会等が思い浮かびます。沖縄の基地反対活動とか、政府への抗議デモとか。もう少し時間を見てして欲しいとは思います。

 というのが、私の予想であります。BABYMETALに関する予想は必ず外れますので、この予想

 もあまり自信はありませんが。日本の収束については当たればいいなと思っております。さくら

 学院の卒業式はぜひともやって欲しいから。