hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

MacBookAir M1を使用しております。

 M1MacBookAir 8GB 256GB最廉価版を購入しました。基本、動画もしませんので、8GBで十分ではないかと思いました。SSDは、基本OneDriveとiCloudDrive及びubuntuserverを使用しておりますので、Data領域自体が不要ですので、256GBで大丈夫だろうと考えました。そもそも、貧乏ですので、高望みが出来ないという事情もありました。

 NEC LS550 Windows10がメイン使用

 NEC LS550    Linuxmint20.1をデュアルブート使用

 HP Probook 650 ubuntu 20.04.2 サーバー使用

 Lenovo IdeaPad 320 Windows10 外出用に使用

 MacBookAir 2013mid Bigsur Mac遊びとして時々使用

 MacBookAir 2012mid Catalina 放置

 といった環境でしたが、この M1 MacBookkAirで、Server以外全て不要となりました。メインでの使用は勿論ですが、そもそも、ライトユーザーの私は、ブラウザーとメールとOfficeが使用出来れば良いので、最もサクサク動き、バッテリーの持ちが非常に良く、その上で持ち運びに軽いこのマックで、メインも、外出用も、Mac遊びも全て可能になります。つまり、今までのパソコンがほぼ不要になってしまったという事で、全て、片付けました。勿論、まだ十分に動くので、偶に、調子はどうですかとチェックする必要はありますが。

 M1 MacBookAirですが、これは凄いです。そもそも、バッテリーの持ちが凄いです。スマホと同じように、夜寝る時に電源に繋げておくだけで、普段の使用時には、電源を繋げておく必要はありません。画面は綺麗ですし、動きはサクサクですし、唯一の弱点は、画面が13インチで小さいというだけなのかなと思っております。まあ、それとUSB-Cが2つというのが結構使いづらい気はしております。USBハブを買うのは必須なのかなとは思っております。ただ、変なハブは、バッテリーを壊すらしいので、今は、様子見で、ネット等で評判の良いハブを購入したいなとは思っております。

 ほぼ1年2ヶ月ぶりにメインとなるMacですが、やはり使用勝手はいいなぁと思っております。Windows10もLinuxもやはりマウス前提だと思います。マウス操作も慣れると楽なのですが、Macでのタッチパッドのように感覚的に動かせない部分がありました。画面の拡大縮小とかは、Macは非常に楽です。そういった意味では、ずっと慣れ親しんだ世界への復帰という事なのかもしれません。ただ、EXCELは絶対Windowsの方が使いやすいと思いますが。

 Macを使いだすとパソコンの世界では、おバカになると思っております。ハードとかOSとかに本当に疎くなります。そもそも、そういった世界に興味が無くなり、与えられたMacで十分に思えてしまい向上心が無くなるように思います。SSDに変えるとか、メモリーを増やすとか全く想定することも無くなりますし、当然CPUのベンチマークにも無関心になります。ぬるま湯の世界で居心地がいいと思います。という事もありまして、せっかくハードとかOS LinuxやWindows10に興味を持ったのですから、それを細々と続けてゆきたいなぁとは思っております。ただ、11万円くらいで、こんなパソコンが手に入るんですから、凄い事ですね。先ず11万で、IPS液晶で、FHDより高解像度で、Core i7で8GBメモリー、256GBのSSD搭載のノートパソコンって新品だと無理だと思いますので、Windowsマシーンに比較しても、コストパフォーマンスは上ではないかと思います。間違いなく歴史上初めて、MacWindowsよりもコストパフォーマンスが上となった機械なんだろうと思います。デザインとかブランドイメージは元々Macが優位にあったと思いますが、それ以外で、Macが上回ったのだと思います。まさに、ゲームチェンジャーになるかもしれません。

 ただ、インテルAMDが反撃を開始し、安価で高性能のCPUを出して来るでしょうから、そのうちまたWindows勢が逆転するのかもしれません。楽しみではあります。

 

M1Macを購入しました。

 衝動買いで、MacBookAirM1を買ってしまいました。去年の1月、Macからubuntuに移行して、もう1年になります。その後NECのバッテリー、メモリーを購入し、Windows10をインストールして、Linuxデュアルブートにしたり、HPの中古を購入したりしており、十分に満足していたのですが、M1Macの評判が良いので、ついつい。この1年NEC LS550 Corei5 460M 8GBにSSDを換装し、メモリーも8GBに増設し、何の不自由も無く使用しておりました。HP ProBook 650 G1 Corei5 4210Mも、8GBとSSDなのですが、画面が見難いので今はubuntuでサーバーとして使用しております。Lenovo IP320とMacBookAir 2012mid,2013midと実際5台のパソコンを所有しておりまして、どれも使える状態なのですが。結果的に、M1Macを買うと1台とサーバー1台で終わりそうな雰囲気です。OfficeもMS365を購入してますので、Macで使用出来ますし。今使っているパソコンが可愛そうだなぁとは思っておりまして、何とか、少しは使ってやりたいなとは思っております。

コロナ感染症でわかった事、従来の認識の間違いについて。

 コロナ感染症に関する認識について、大きな間違いがあったのではないかと思っております。その根拠は、東京での抗体陽性率が1%程度であったというDataです。12月27日くらいまでの数値ですので、その当時の陽性者が人口の0.3%程度でしたので、検査陽性者の3倍くらい不顕性感染者がいると想定される専門家もおられましたので、現時点の検査陽性者は0.8%程度ですから。抗体保有者は2.5%程度ではないかと想像できます。

 つまり、この感染症は、1年かけて2.5%程度の感染伝播力であるという事が明確になりました。これは、感染伝播力が強力であるとは言い難い数値だと思います。インフルエンザの場合、年間というか一冬で、1000万人くらい発症します。不顕性感染者がいるであろうと想定したとして、1冬で人口の10%は抗体を保有するという事になると思います。つまり、期間設定も考えれば、1/4の期間で、4倍感染するのが、インフルエンザということになります。

 マスコミは、コロナ陽性者が町中に溢れているような煽りを繰り返しますが、実際は、100人2.5人程度であり、その中ではもう感染力のあるウイルスを保有していない人も多くおられるでしょうから、スプレッダーは、100人に1人以下であろうという事になります。つまり、実際は、スプレッダーは街にそれ程はいないということになります。大都市の東京ですら。とすれば、実際は、感染拡大は、局地的に起こっているという事なのだろうと想像出来ると思います。つまり、クラスターです。クラスターの発生要因、或いは可能性の高い場所として、飲食系が挙げられたのは、非常にリーズナブルだと思います。そして、それなりにそこからの拡大を止めるという事で、今成果が上がっているのは、まさにその政策がフィットしたのでしょうね。次のクラスター予備軍は、間違いなく、医療機関でしょうね。ここには、発症者が集まります。そして、基礎疾患のある人、高齢者が多くおられます。ここで、クラスターが発生するリスクは高いであろうと思われます。高齢者施設もハイリスクの高齢者がおり、介護に濃厚接触が必要という意味ではリスクがありますが、陽性者との接点は、それ程多くないとも言えるのではないかと思いますので、優先順としては医療機関の方が先であろうと思います。

 つまり、医療関係者に先行でワクチン接種をするというのは、日本の現状においてはBestの政策なのではないかと思っております。そこでの感染拡大を止める事が出来れば、この感染症の拡大はかなり抑える事が出来るのではないかという事です。

 不思議な事に、マスコミも、マスコミに出られる専門家の先生方も、この点についてはあまり言及されていないように思います。インフルの1/16の感染伝播力のコロナが、変異株で、感染性が1.7倍上昇したところで、インフルの1/9くらいの感染力ということになります。つまり、変異株も、それ程一般人は恐怖を感じる必要は無いということになると思います。

今後、コロナ関係の疫学系の論文が一杯出てくるのでしょうね。

 今は、世界中でコロナなんですが、これって本当に凄い事で、いわゆるウイルス感染症の疫学Dataが世界中にあるという意味でもあります。ウイルスによるパンデミックと言えば、やはりインフルエンザが中心で、スペイン風邪(1918年~)、アジアかぜ(1957年~)、香港かぜ(1968年~)以来の大規模なものであり、検査精度の高さ、Data精度の高さから言えば、過去とは比較にならないくらいのDataが、それこそ世界中にあるという事になります。これは、疫学研究者にとっては、宝石がそこらここらに転がっている状態でもあろうと思いますので、というか、本来自分達で、お金を工面して調査するようなDataが、無料でそれも、世界中に、DataBase化されて転がっている訳ですので、ある意味夢の世界でもあろうかと思ったりしてるのではないでしょうか?これから、疫学関係の論文が世界中で、山程出てくるのではないかと予想しております。そして、感染防御学も、もの凄く進化してゆくのではないかと思います。ジョン・ホプキンス大学は、それも意識して、世界中のDataを集めているはずですから、あそこから、今後、ノーベル医学生理学賞が結構出るのではないかなと想像します。サマライズしたDataは公開されると思いますが、詳細Dataは宝物にして金庫に仕舞って厳重に鍵をかけてしまって置くのではないかなと思います。(勿論、冗談です)

 従来より、パンデミックとして想定されていたのは、高病原性インフルエンザ(H5N1亜型)でした。しかし、2009年に発生したのは、H1N1亜型でした。そもその、H1N1と言えば俗に言うソ連型ですので、WHOがパンデミック指定をしたのは、ちょっと過剰反応であったと思います。その失敗には伏線がありまして、インフルエンザ研究の世界では、信仰みたいなものがあって、アジアかぜ>香港かぜ>ソ連かぜというように、10年毎に大きな変異が発生していたので、次が来るのではないかと想定されていたという土壌があって、H5N1が必ずやって来ると警戒して来たのですが、実際はH1N1だったのですが、過剰反応をしてしまったということだと思います。

 今回のコロナは全く想定外だったと思います。だから、WHOも初期に認識をミスったという事ではないでしょうか?これがH5N1亜型だったら、早急にパンデミック宣言をして世界の動きを完全に止めるような勧告をしたと思います。コロナ自体は、大規模なパンデミックを引き起こすという想定はなくて、中国の一部地域でのエピデミックくらいで終わるであろうと想定していたのではないかと思います。ですから、トンチンカンで、マスクは不要とか、国家間の交流は制限しなくて良いとかなんて、今では信じられないような勧告をしていました。これは、中国への配慮もあったと思いますが、実際は、かなり楽観的に考えていたのではないかと思います。コロナとしてSARSやMERSをイメージしていたはずですから。

 ただ、ウイルスがどういった形で、そして、どういった変異で、どう感染が拡大していったかも、かなり正確にDataとして存在しておりますので、今後の感染防御政策は、物凄いスピードで強化されてゆくであろうと思われます。アジアかぜは、不思議なインフルエンザウイルスで、H2N2は、その後消滅してしまいました。香港かぜH3N2とソ連かぜH1N1は未だにあるのですが。もし、H2N2が復活したとすれば、間違いなく、感染スピードはコロナよりも早いはずですし、パンデミックになり、70歳以下の人は抗体を持っていないので、多くの死者を出すかもしれません。H5N1は、致死率が高いので、逆に、パンデミックにならないかもしれません。

 このところの、コロナウイルスの収束状況は、インフルエンザの収束に似ているような気がします。だらだらと感染が高止まりするというものではなく、インフルのように一挙に下降してしまうという性質を持っているのではないかと。今後の収束状況も、Dataとして蓄積されていくのではないかと思っております。インフルエンザは、少なくともA型は、12月くらいから爆発的に拡大し、3月くらいには、急速に収束します。これは、多くの人がワクチン接種して、或いは不顕性感染も含んで感染して多くの人が抗体を保有するからと言われていますが、その疫学Dataはあまり無いのではないかと思います。ワクチン接種が4千万人として、感染者が1千万人として、残り7千万人が不顕性感染したとは思えませんので。抗体というよりは、季節要因があるのかもしれません。そこは、コロナでは、PCR検査で、しっかりと不顕性感染者まで測定しているので、収束要因が見えて来るというか、抗体の壁神話(70%の人が抗体保有すれば感染防御出来るというもの)の真偽がわかるかもしません。おそらく、ジョン・ホプキンス大学から論文が出てくるのではないでしょうか?

コロナの今後予想 2021/02/03

 東京における陽性者数は、順調に減少しております。もしかしたら、3月には2桁まで行くのではないかと期待出来るようになったのではないでしょうか?一部では、濃厚接触者の追跡を止めたから減っていると主張があります。それはそれで説得力はあります。濃厚接触者を測定すれば、例えば、陽性率が6%として、検査を1000人追加すれば60人、3000人であれば180人増える事になります。ただ、それでも、少ないですね。減少トレンドははっきりとしていると思います。

 私は、従来より無症状の陽性者を一生懸命拾い出すという発想に疑問を感じております。スタートは発症してからだと。ただ、高齢者施設、医療機関等の感染により生命的ハイリスクの方が多くおられるところへの持ち込みを徹底的に排除すれば良いのではないかと考えておりました。そもそも、若者にとっては、インフル並の病気です。勿論、一部の方は後遺症で苦しんでおられますが、それでも、それはあまりポピュラーではなく、多くは普通に回復しているようです。発症者が、重症化したり、お亡くなりになられたりするのを防ぐのが第一命題であろうと思っております。

 そういった中で、東京のデータは興味深いものがあります。入院患者数は2900人±αでほぼ変わりませんが、入院・療養等調整中が確実に減っております。ピーク時には4400人くらいでしたが、今は3100人です。減少傾向にあります。つまり、退院者数(勿論死亡者数も含みます)よりも、要入院患者数の増加が少なくなったという事を意味します。しかし、それでも、入院キャパである2900人よりも多い待機者がいると言うことなんで、まだまだ大変な状況ではありますが、少し光は見えて来ているのかなと思います。

 この急激な減少傾向が続くのか?という点で、500人くらいで高止まりするのではないかという専門家もいらっしゃるようです。確かに外国のデーターを見ても、ある程度増加した国では、ピークを過ぎても、完全に消えずある程度の数が継続しているようです。イギリスでは1/8に68,000人を記録しましたが、減少傾向にあり16,000くらいまで下降しております。ただ、この後どうなるのかは判りません。フランスは11/8に86,000を記録してその後急激に減少しましたが、それでも、最近はずっと20,000平均が続いて高止まりしております。当分下がるトレンドは見えていません。日本はどうなるのでしょうか?私は、3月には2桁になるのではと予想しております。しかし、変動要因があって、それまでにGOTOを再開するというものと、変異株が増加するということになれば、また増加トレンドに入るのではないかと想像しております。もし、そうならなければ、3月に2桁は実現可能ではないかと思います。このコロナ感染症のトレンドで、一旦減少傾向になると、そこから急激な増加に転じるというケースはほぼありません。その理由は、明確で、感染予備軍の範囲が小さいからだろうと思っております。つまり、感染するだろうなという行動をされている人が感染予備軍で、多くの人はマスクしたり会食とかでも用心されておりますので、予備軍の絶対数はそれ程多くないように思いますが、その人達の範囲内で感染するので、予備軍が少なくなれば、急激に減少するという事なのだろうと思っておします。

 4月には、コロナって何だったんだろうね。というくらいに収束しているのではないかと想像しております。実際世界的な傾向でも、かなり減少トレンドに入ってますから。ただ、中国です。この国で爆発すれば、大変な事になると思います。というか、中国は、本当にウイルス感染症を止める事が出来るのだろうか?非常に興味があります。中国は、国民性から、飛沫感染には弱いと思っております。話す時にツバを飛ばしますし、自分の箸で料理を人に勧めたりします。大人数の会食も多いですし。その環境の中国がコントロールだけで、感染症を止める事が出来るのであれば、ものすごい事だろなと思います。ただ、残念ながら、その可能性は低いのではないかと想像しております。恐らく、春節の移動で、田舎の都市でゆっくりと感染拡大し、それが都会に飛び火してくるのではないでしょうか?それは4月頃になるのでは?つまり、多くの国がコロナが終了する頃に中国で、大規模な感染拡大が発生するという危惧があります。そうなれば、世界は再び、コロナの感染拡大に備える事になると思います。だって、中国の人達が結果的には世界にばら撒くという悪夢が再び起こるからです。

2021年のBABYMETALについて

 私の予想は必ず外れるのですが。

何故、BABYMETALは、10周年MetalResistanceの終了を急ぐのだろうか?という疑問があります。本来であれば、1月スタートではなくて、7月とかスタートでも良かったはずです。冬場のイベントは今の状況では非常に怖いところがあると思いますし、オールシートでの開催はBABYMETALとしては不本意なのではないかと。ただ、どうしても、4月中には、終了したかったという事なのでしょうね。TheOneの入会は、例年4月からスタートしますが、その時には、2021年度が存在するという事が明確になることから、武道館の最終日に継続が発表される前にアナウンスしてしまう事になりますので、その前に入会案内はできないという事になる訳なので、どうしても4月には武道館の最終日を終えておきたかったという事なのかなと思います。もしここで終了するのならば、7月でも8月でも良かったはずなので。

 つまり、2021年度もBABYMETALは継続するという事なのかなと思います。そして、MetalResistanceの次のステージが始まるという事なのでしょうね。何故、ステージを変えるのかと言えば、恐らくは、衣装の傾向が変わるのではないかと思います。これは、一度ダークサイドEpⅦでチャレンジしたのですが不評だった。あれは、恐らくYUIを待つために一時的に違ったスタイルにチャレンジしたかったという事なのだろうと思います。そして、EpⅧのスタイルで、3人体制で従来の衣装ポニーテイルとツィンテールとアベンジャーズという形に変えたという事なのだろうと思います。ただ、本来BABYMETALのキャラクター作りとして衣装が必要だった時代はもう終了して、どんなスタイルをしてもBABYMETALであると理解してもらえるようになってゆきたいと考えても不思議では無いと思います。勿論ある程度の統一したコンセプトの衣装でしょうが。

 それと、YUIの後任をMOMOKOにするのか否かという問題もあると思います。BABYMETALと言えばYUIという人がまだ沢山おられます。その人達に引導を渡す事になるタイミングをこのステージ変更という事にしているのではないかと想像します。YUI離脱は、本当にファンにとって大きくて、それはBABYMETAL側にも痛い程解っているので、慎重にならざるを得ないのだろうなと思います。2人+サポートでも良いではないかという意見もあるのかもしれませんが、BABYMETALのキャラクター設定で必ずサポートが入るのは不自然でもあると思いますし、そのサポート自体のモチベーションの問題もあるだろうと思いますので、3人体制に戻す事の方が自然ではないかと思います。3人にしないのであれば、5人というのも可能性があると思います。5人、3人、2人、1人でステージを行うのもBABYMETALらしい部分もあると思いますので、それはそれで、いいのかな?とは思います。参加するのは、MOMOKOは確定でしょうね。そして、さくら学院から2人、1人は戸高美湖、もう1人は、八木美樹なのではと想像します。卒業生は、麻生真彩がいますので、彼女も可能性はあると思います。

 ただ現実的に、中学生の起用は、8時という時間制限があるので、難しい部分もあるでしょうし、海外のツアーもやはり大変でしょうし、それから、恐らくはスタッフを含め大人数で移動するBABYMETALのツアーを考えると、メンバーを増やして、コストUPが出来るのかなという疑問もありますし、とすれば、やはり3人体制にするのだろうなと考えるべきなのでしょうね。

 私は、YUIの復帰を夢見ておりました、もしかして紅白だけとか、或いは、武道館でお別れステージでBMDをするとか。しかし、YUIの復活はもう無いのでしょうね。そこまで、YUIの決断は重かったという事なんでしょうね。そう考えると、BABYMETALとして未来を作りたいと思うでしょうし、そのケジメとして次のステージなんだろうなと思ったりします。ポニーテイルとツインテールでは無いBABYMETALが、噂されているように6月のドイツ、RARとRIPでデビューと言うことになるのかも?或いは、9月のBMTHのステージに参加でデビューするとか。という事になるのでしょうか。

コロナの今後の予想 2021/01/31

 イメージとは恐ろしいもので、コロナに関してはドイツがしっかり対応している印象があったりします。しかし、今のデーターを見れば、ドイツはそれ程優等生ではありません。感染者数は世界で9位の220万人ですし、5万7千人が亡くなられており、致死率は2.57%です。これは、劣等生と言われている、イタリアやフランスやイギリスとあまり変わりません。アメリカは、世界で一番感染者を出し、死者も出しておりますが、2600万人の感染者で44万人の死者となっておりまして、致死率は1.7%くらいです。つまり、致死率からすれば、ドイツはアメリカよりも悪い事になります。

 致死率は、基本的には、PCR検査(抗原検査を含みます)とその国の医療体制に依存すると思います。医療体制が同じであれば、PCR検査で陽性者を拾い出している程、致死率は下がると思います。勿論、医療体制に問題がある場合もあると思いますが、ドイツは医療に関しては日本の専門家は絶賛しておりましたので、レベルは高いのでしょうね。とすれば、PCR検査不足で陽性者を拾い出せていないという事になるのではと思います。TV◎日の◎川さんがドイツを絶賛しておりましたが、それは少し違っていたのだろうと思います。

 日本は、1.46%です。つまりこのデーターから見れば、PCR検査が不足しているという事は無いのだろうと思います。一部マスコミに洗脳された人が多く、PCR検査で隔離すれば、感染症の拡大を防止出来るという理論を信じておられる方がいますが、検査を最も多くしているアメリカやヨーロッパで、こういった状況です。じゃあ、中国は、韓国は、台湾はと直ぐに論点のすり替えをするのですが、ここの特徴は、明確に、クラスター管理だと思います。そして、それを維持するための強力な私権制限だと思います。それを日本のマスコミが望むとは思えません。

 少し悲惨なデーターの国があります。メキシコです。180万人の感染者で15万人の死者、実に致死率8.5%です。これは、間違いなく、検査が足らないか、完全な医療崩壊が起きているという事が言えるように思います。インドやブラジルでも1.44%と2.44%です。100万人以上の感染者がいる国で、致死率が5%を超える国はメキシコだけです。

 コロナ感染症は、主要国では沈静化に向かっているように見えます。しかし、拡大予備軍も出来つつあるのかもしれません。南米とかアフリカとか、そして超大物の中国とか。中国は、本当に神経質に対策を立てておりますが、その対策は、もしかしたらこの春節で崩壊してしまうかもしれません。もし、中国で、世界最大の感染が発生したら、東京オリンピックどころか、世界経済が壊滅してしまう事になるのではないでしょうか?中国は本当に最初の発生源であり、もしかしたら最終の地になるのかもしれません。というか、そうなるのではないかと危惧しております。あの武漢レベルの感染が、北京、上海、広州で同時に発生したら、流石の中国も万事休すでしょうね。

 感染者の減少傾向を見ても、ピークが高かった場合は、正規分布的な収束はせずにある程度まで下がるとそれ以下にはならないような傾向があるように見えます。日本も現在はかなり減少傾向ではありますが、全国で1000、東京で500くらいで止まるのではないだろうかという思いもあります。それでも、その数値ならば、コロナと共存出来るとは思います。しかし、そこに、感染爆発した中国からどっと入って来たら。と考えると、やはり、日本のコロナは中国にかかっているのかもしれないと思います。