hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

Sambaをインストールしました。

 パソコンのライトユーザーとしましては、速さよりも視認性という事で、Corei5 4210MのHPよりも、Corei5 460MのNECの方が使い易くなりまして、メモリーも8GBに増設した事もあり、使用時間としては90%くらいになりました。残りを、HPとLenovoMacで使用している感じです。Lenovoceleronでもあり、普段使いは難しいのですが、消費電力が少ないので、外出先での使用には重宝しております。MacBookAirは、2013Midですので、今回のBigSurが最終のOSという事になります。まあ、パソコンとして10年使う事になりますので、十分なんだろうなと思っております。

 そういった中で、中途半端だったのがHPでして、私にとっては最速のパソコンなのですが、どうも使いにくいという事になります。そこで、試しに、Sambaを使ってファイルサーバーを試してみようかなと思いました。本来の構想は、Lenovoを将来的にサーバーにしたいなとは思っておりましたが、外で、色々使う事もありますので、今直ぐというのは無理です。そこで、HPのSSDを取り出しまして、500GBのHDDに交換してubuntu20.04をインストールしました。SSDを将来的なバックアップとして考えております。勿論、SSDを使う時でも再インストールすればいいだけではありますので、まあ、そこまで必要とは思えませんが、とりあえず保存しておく事にしました。

 sambaは、ubuntu18.04で使用した事がありますので、まあ、あまりハードルは高くないと思っておりました。しかし、20.04から設定方法が、だいぶ変わったみたいで、結構苦労しました。ただ、Macも、Windows10の2台も、きちんとファイルサーバーとして使用出来るようになりました、HPには少し裏方で、頑張ってもらいたいなと思っております。BDレコーダーのHDD交換用にに購入し、失敗した中古の3.5インチ1TBのHDDもありますので、それもファイルサーバー用のバックアップとして使用出来たらなぁと思っております。基本的には、OneDriveとiCloudDriveがありますので、そのバックアップストレージとしてのsambaサーバーではありますが、それなりに楽しめそうです。

 

 

民主主義という試行の終わりについて。

 ツィッター社が、トランプ大統領のアカウントを永久停止したとの事。これが、現在の民主主義、自由主義というものの現実だと思います。ある種の思想に基づく発言は、ポリティカルコレクトネスという概念で、発言そのものを否定する事が出来るようになりました。本来、民主主義、自由主義国家のスタンスは、100%の意見に対し、最も支持を受ける意見をベースに政策を決定するというものだと思いますが、このポリコレという概念が拡大するにつれて、90%、80%と意見の範囲が狭くなってゆきます。もし、これが50%を切れば、当然反対勢力を確実屠る事が出来る訳で、言論統制が完成し、独裁国家となるはずです。アメリカも、中国化してゆくのでしょう。

 しかし、何故、民主主義は崩壊したのでしょうか?それは、民主主義が構造的に持つ欠点によるものであろうと思います。アテネ直接民主制が崩壊したのは、衆愚制になってしまった事によると歴史の中で言われております。その後、民主主義という概念はイギリスの市民革命までは消え去っておりました。古代ローマにおいて、ある種の民主制が維持されたいたとは思いますが、その非効率性或いは多くの諸問題により、カエサルによって、破壊され、オクタビアヌスによって、帝政に変えられました。

 現代の民主主義が崩壊している要因として、それは、民衆の劣化であると思います。民主主義とは、権利と義務が存在していることで成り立っておりますが、権利を主張するだけの世界になりますと、衆愚制に陥る事になります。今回のアメリカの問題もまさにそこでしょう。バイデンを支持する勢力には、反人種差別主義者というより、逆人種差別主義者が含まれていると思います。この勢力が、更に、ポリコレを強化してゆくであろうと想像できます。ポリティカルコレクトネスは、エリート層が、民衆を信頼していないという証でもあります。それは、アメリカもまた、独裁制に向かっている事を意味しているように思います。民衆の劣化は、民主主義という生ぬるい環境において発生したのであろうと思いますので、これから、再び、かつてのような民主主義が復活するとは思えません。

 人間は、賢明であり、更に、賢明になってゆく事が前提で、政治というものに対し、自らの選択により、自らの将来を決定するという事が民主主義としての理想であります。しかし、それが非現実的であろうとなり、人間は、愚かで、我儘で、更に愚かで我儘になるという前提で、優秀なエリートが独裁的に愚かな民衆を導くという体制、つまり独裁制に、人類は向かってゆくのであろうと思います。

 私は、民主主義は非効率で、独裁制は効率的であると思っております。この2つが戦えば、必ず、独裁制が勝利するはずだと。ただ、条件としては、優秀な独裁者による独裁である事が必要だと思いますが。日本は、意外に優秀な独裁者を生み出す仕組みを有しておりました。中国は、有しておりませんでしたので、易姓革命が発生しましたが、日本の天皇により、君臨すれど統治しないシステムは、独裁国家としては、非常に優秀なシステムだったのかもしれません。今は、そのシステムは完全に放棄されてしまい、普通の民主主義国家になり、将来的には、象徴天皇制も無くなってしまうのだろなと想像しております。ただ、面白いのは、象徴天皇制を実際は否定している勢力が、現行憲法を護るという護憲思想を有しているという事なのです。彼らの中にある矛盾は、相当なものがあるだろうなとは思っております。ある意味、自民党その他の象徴天皇制維持層にとっては、彼らの護憲運動は、非常に有難い事で、うまく利用しているのかもしれません。今では、共産党ですら護憲ですから。(国民の大多数が了解すれば、天皇制は廃止しても良いと主張しておりますが、それって、改憲論ですよね)

 この、コロナ感染症により、世界は大きく変わるであろうと思われます。欧米からアジアの時代に、民主主義から独裁統制主義にと。中国が世界を支配するとは思いません。しかし、確実に、中国型の独裁制国家は増えてゆくであろうと思います。

 

コロナ感染症がもたらした、民主主義の時代の終焉について。

 過去に、東洋人があまり感染しない要因、日本人の感染者が少ない事等に関する推論として、人種要因とか、BCG接種要因とかがありましたが、この冬の日本各地での増大は、その要因ではなかったという事が明らかになっているように思えます。日本は特別ではないと。ヨーロッパやアメリカと同じように、拡大する蓋然性が高いという事です。

 今回の感染症もいつか終わるとは思いますが、そのいつかはわかりません。このウイルスは本当に巧妙で、50歳以下と65歳以上では別の顔を見せます。それ故、50歳以下では警戒心が薄れどんどん拡大し、65歳以上では死病となって多くの命を失う事になります。65歳以上の命を支えている、50歳以下と言えば、もちろん家族もそうなのですが、医療関係者や介護関係者という存在があります。そこから広がれば、対象者の致死率は跳ね上がります。彼らを悪く言う事が主旨ではなく、彼らだって、友達も家族もある訳ですから、当然感染の危険性がある訳です、それは仕方のない事なんだろうと思います。

 ワクチン教信者の方はワクチンがゲームチェンジャーになると主張していますが、どうなのかなと思います。RNAウイルスのワクチンで、感染防御出来ると言われているワクチンは、はしか、ふうしん、おたふくかぜのような生ウイルスワクチンで、水疱瘡はDNAウイルスの生ウイルスワクチンです。他には、不活化ワクチンとして日本脳炎ワクチンもありますが、このウイルスは、蚊により血液にウイルスが注入されるものなので、液性免疫であるIgG抗体を産生する事で感染防御し易いと思われます。しかし、同じ不活化ワクチンでも、インフルエンザワクチンは感染防御よりも、重症化予防が主眼となっております。その要因は、注射型のワクチンは液性免疫中心となり、感染する窓口でもある、喉とか鼻腔とかで防御する細胞性免疫を活性化し難いという事が要因と言われており、一部では、経鼻接種型のインフルエンザワクチンの開発も進んではおりますが、今は、一部で実用化しているだけです。少なくとも、アストラゼネカのワクチンは、ウイルスベクターワクチンで、筋肉接種型ですので、感染防御という意味では、インフルエンザワクチンとそれ程異なるとは思えません。ちなみに、インフルエンザワクチンは感染防御としては50%くらいと言われていると思います。ただ、インフルエンザワクチンは不活化でなおかつHAのみを使用したスプリットワクチンですから、ホールビリオンを使用したワクチンは、もう少し抗原性は強いと思われますので、感染防御率は上がるであろうと推測できると思います。mRNAワクチンは不明です。抗体をどこで産生させるかにより大きな違いが生じる事になると思います。ただ、細胞性免疫IgAを増大させるには、腕に接種したmRNAがどこかで抗原となる物質を作り出して、その抗原物質が鼻腔まで移動してIgAを活性化するのであれば、感染防御出来る可能性はあると思いますが、それでも、感染防御率で95%というのは、どうなのかなと思います。概ね70%くらいから80%くらいではないのかなと想像します。その中で、ウイルス量の多いところ、つまり、医療や介護やある種の密閉空間での感染を完全に止めるのは難しいのではないかと想像します。勿論、マスク等を使用して現在と同じような防御環境を作っておれば、ワクチンはかなり強力な援軍にはなると思います。ただ、かつてのような、感染症に対しおおらかな時代はもう帰って来ないように思います。

 コロナ感染症は、民主主義国家として先進国としてのヨーロッパやアメリカの時代が終焉しつつある事を明示しているように思います。彼らの唱える民主主義、自由主義はもう個人の我儘をコントロール出来なくなってしまったように見えます。特にアメリカはその社会そのものが崩壊しつつあると思います。そもそも、不正選挙が発生する可能性を否定出来るような選挙システムを構築出来なかった点でも、もう先進国とは言えないと思います。不正があったか無かったかそれは、ある意味関係なくて、不正選挙が起きないというシステムが先進国には構築されている事が前提であるからです。そこを否定する環境は、もう、民主主義とはとても思えません。さまざまないわゆる発展途上国で良く見る光景です。不正選挙を実施し独裁化する、或いは不正選挙だと主張し内乱を起こす。よく見てきた光景です。それを、民主主義のお手本であると言われたアメリカで発生した。もう、アメリカの時代の終焉であろうと思います。

 コロナは明確に世界の序列を変えつつあると思います。これからは、民主主義国家ではなく、中国のような独裁国家が世界の覇権を狙う事になるだろうなと思います。少なくとも、民主主義は、効率の悪いシステムです、効率から言えば独裁制の方が完全に優れております。そして、民衆は、原理的な民主主義で期待したよりも、愚かで自己中心的であり、そのレベルはどんどん劣化してゆきます。今回のコロナ対応で見れば、民主主義国家(G7国家のような大国)は全滅です。独裁国家と民主主義国家の経済的な差はどんどん広がってゆくでしょう。我々は、時代が変わってゆく瞬間、恐らく市民革命以降の正義であった民主主義という政治システムの終焉を見ているのかもしれません。そして、その先兵を担っているのが、民主主義国家のマスメディアなのかもしれません。彼らが描く未来は、彼らによって言論統制された、彼らだけが言論の自由を有する社会つまり、独裁国家でもあります。

 

 

東京の陽性者数の増加が止まりません。

 東京では、今日1591人の陽性者が発見されました。日本各地で、過去最大になるようです。日本も1日5000人を超える事が予想されるようになったという事なのでしょうね。直ぐに1万人に到達するかもしれません。私は多くて3000人くらいだろうなと予想しておりましたので、想定外ではあります。

 イギリスでは変異種の関係で、感染爆発状態という事です。一日5万人の陽性者という事です。アメリカでも、LAでは、緊急病床が不足しており、緊急搬送時に回復の見込みが無い人は収容しない方針になったそうです。南半球の冬がそれ程大きな被害を生み出さなかった事で、北半球は冬の感染拡大に楽観的だったのかもしれません。ワクチンがゲームチェンジャーとなるという事ではありますが、このコロナウイルスに関しては、予想が大体外れておりますので、ワクチンによる効果もどうなのかなぁと思ってしまいます。

 以下仮説としてですが、ウイルスは、コロナとはいえある程度の変異株の集合体であろうと思っております。いわゆるミックスポピュレーションです。RNAウイルスでありますので、変異し易い前提で、これだけ多くの人が感染したという事は、コピーミスによる変異株が大量に産生されているだろうと予測出来ると思います。とすれば、ワクチンにより感染拡大が止まる変異株と止まらない変異株が人によってスクリーニングするという事を意味すると思います。その結果、ワクチンによって、止まらないようなウイルスが蔓延する可能性があるという事なのだろうと思います。

 とすれば、ワクチン接種はゲームチェンジャーになるのではなく、新たな流行を生み出す可能性もあると思われます。もしかしたら、人類はこのウイルスによって、今までの価値観を変える事を要求し続けるのかもしれません。

 

紅白は、「IDZ]

 まさかのIDZ。IDZは、Mステでも短縮バージョンをした事があるので、2分バージョンに出来るからという事なのでしょうか?でも、それなら、ギミチョコの短縮バージョンもKARATEの短縮バージョンもあったはずで。最近とんと普通にやっていないIDZをわざわざする必要もなかったのではと思います。5人バージョンのIDZは幕張でやったけども。2人バージョンは広島でやったけども。3人バージョンはいつからやってないんだろうか?恐らく、東京ドームからでは?

 色々と考えてIDZなのでしょうが。何故、IDZなのか、深い意味があるのか、それとも無いのか?

 1番目の推測。今、見てみると、MVでは、「アー」まで1分です。その長い前奏は、ピアノ。あの方がピアノを弾くには、持ってこいの時間でしょうね。他にピアノと言えば、AKATSUKIでしょうが、あれは、Suソロですから。あの方前提でIDZと。それでも、ワンコーラス+サビでも4分くらいはかかります。

 2番目の推測。NHKがイジメ問題を取り上げて、撲滅アピールのために。イジメという事で。(そもそも、これって、意味あるのかなと)

 3番目の推測。名前の言えないあの方が、紅白1日限定で復帰するというもの。BABYMETALの節目には、ヘドバンギャーと決まっています。しかし、ヘドバンギャーは結構、エピソード事の節目で使われていて、銅鑼を叩く事になります。今回は、そういった節目では無いので、名前の言えないあの方を出すとすれば普段しない特別な曲という事になるとすれば、IDZしかないという事になろうかと思います。3人バージョン、2人バージョン、5人バージョンとBABYMETALの苦悩と復活を示して来た特別な曲を、名前の言えないあの方の1夜限りの復活のステージとして。なんて事は妄想でしょうね。

 4番目の推測。アベンジャーズで参加してくれた人達に紅白に参加してもらいたい。とすれば、5人の曲、RORかイジメという事になります。そこで、イジメを選んだという事なのかもしれません。つまり、5人のIDZという推測です。

 5番目の推測。単に、時間短縮されて、1コーラス+サビで成立する曲としてIDZが最も都合が良かったという事。(これだと、あまりに悲しいですけどね)ただ、それでも、2分30秒くらいは必要でしょうが。

 ともあれ、第一希望は3番目の推測なんですが。

 確率 1番目 4%、2番目10%、3番目 1%、4番目15%、5番目70%といったところでしょうね。今日のCDTVでフルコーラスのPAPAYAが出来て、MステでフルコーラスのDistorionが出来て、紅白で、フルコーラス(これは絶対無理ですが)IDZが見れれば、それはそれで最高ではあります。名前の言えないあの方が1夜復活で出てこられれば、1分でもOKなんですけどね。ただ、NHKが海外へのアピールとして考えるのであれば、それをすれば、物凄く海外の反応があるでしょうし、紅白の特別観を海外にアピール出来るチャンスなので、それをプロモーションとして狙って来るというのは、あるかもしれません。と、淡い期待をしておく事にします。ただ、3番目だとしたら、今度はMOMOKOがあまりに可哀想ですからね。

 

追記、武道館で、ヘドバンでの落下から、IDZでの復活。もし、紅白のIDZで復活すれば、こんな素敵なセルフオマージュは無いですから。

 

箱根駅伝2021の予想

箱根駅伝予想をしてみました。

データを参考に見て、3強と予想してみました。

中央大学

順天堂大学

青山学院大学

それに続くのは、以下の大学です。

明治大学

駒沢大学

東海大学

国学院大学

東洋大学

早稲田大学

10東京国際大学

以上の順です。中央大学順天堂大学の圧倒的な選手層の厚さには恐れ入りました。

吉居と三浦という1年生でハーフ1分台の選手もおりますので、普通に行けば、この2校に青学といえども、難しくなると思っております。どちらが勝っても、古豪復活となります。楽しみですね。

 

 

コロナの猛威は続きます。

 冬になって、コロナの猛威は止まらないようです。

TV◎日TMGさんが賞賛していた、ニューヨーク州は、12/12 陽性者が11,000人になりました。同じくTMGさんがモデルとすべきとしておりましたドイツは、同日は21,000人です。イギリスも21,000人ですし、イタリアも20,000人、11/07に8万人を記録したフランスも、ロックダウンの効果で14,000人くらいまで落ちて来ておりますが、日本の3,000人とは比較にならないくらい多いという事になります。

 今日のTVでもTMGさんは、ドイツと比較しても仕方が無い、ニュージーランドや台湾のような、国と比較すべきだと主張しておりましたし、例としてアイスランドと比較しておりました。アイスランドって人口35万人の国です。日本の地方都市クラスです。日本でも探せばというよりは、多くの地方都市であれば、アイスランドよりも感染者数少ない市ばかりだと思うのですが。ニュージーランドも500万人くらいの国です。台湾は2300万人です。まあ、これらの国は、確かにしっかりとした政策で成功したと思いますが、ただ、1億人を超える国ではありません。人口の多さによって、中々対策は難しいと思います。

 見事に感染拡大の山2つを経験し、それを乗り切った例として、オーストラリアがあると思います。オーストラリアは、2500万人くらいの人口ですから、ほぼ台湾くらいですし、国土がかなり広い事から、感染症対策がうまく機能出来たのかもしれません。ただ、感染コントロール出来た国に共通するのは、島国という事なのかもしれません。韓国は違うと言えば違うのですが、北朝鮮との交流がほぼ無いので、そこで遮断されていると思います。陸続きの国は、やはり結構感染症対策は難しいのかもしれません。つまり、飛行機と船による交流と、それに電車と車が付加された交流では交流量が異なるのかもしれません。

 人口動態調査の7月分が発表されましたが、巷間言われているように、1月~7月の累計死者数は、17,000人減少しております。そして、驚くべき事に、感染症による死者数も、830人減少しております。つまり、昨年よりは、感染症による死者数は少ないという事になります。つまりマクロで見れば、コロナ感染症は、死亡者数減少に貢献したという事になります。よく言われている自殺者ですが、7月時点では前年比マイナスです。マスコミで言われている事からすれば、8月以降増えたという事なのかもしれません。マクロ的な視点で見れば、この時点までコロナはそれ程大きな被害をもたらしていません。経済的には、かなり大きな被害を受けたのは事実ではありますが。それは、コロナより前の、消費税増税後の消費マインドの冷え込みから、継続しているのではないでしょうか?ともあれ、マクロ的にデーターを見れば、生命と経済の中で、より経済に痛手が発生していると思われるので、そちらにウェイトを置く事は適切なのではないかと思います。