hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

日本vsコートジボアール

日本vsコートジボアール

 今回は、日本は、いわゆるサブメンバー中心になります。ただ、日本としては、メインもサブも実はあまり変わらないという事になれば、という期待の元サブメンバーで臨んでいると思われます。

 森安監督は、基本的には、3-4-3が好みで、オリンピック代表以下は全て、3バックを採用しておりますが、今まで、A代表ではあまり、3バックを採用しておりませんでした。前回、カメルーン戦でぶっつけ本番で、後半から使ってみたら、結構よかったので、また、試して来る可能性もあると思います。ただ、マンツーマンがメインになる3バックは、フィジカルに劣る日本人には難しいというのが、まあ普通の感覚ではあります。

 現在10分経過、結構、前試合よりも、ボールキープ出来ているので、攻撃が作れている感じですね。キーになっているのは、鎌田かな。彼は結構上手い。いいキープが出来ていると思います。それと、伊東のスピードは面白いですね。久保くんは、フィジカルがまだまだですね。スペースが無いと難しい感じですね。冨安は、ビッグクラブに行くのではないでしょうか?この大きさで、スピードがあってテクニックがあってなおかつ21歳なんですから。今、30億円と言われてますが、50億円くらいまで行く可能性はあると思います。プレミアあたりが動くのでは?遠藤が入ると、ボール奪取率が上がる感じですね。非常に強い。ただ、パス精度に問題があるので、まあ一長一短かな?それから、シュミットがGKだと、バックパスが楽な感じですね。サイドの室屋と中山は結構厳しいかな。

 前半終了。スコアレスですね。どちらも、チャンスはありましたが。決めきれなかったという事ですね。サイドを酒井と長友、1TOPを大迫に代えると面白いかなと思いました。鎌田はやはりTOP下の選手ですね。久保は、左は少し慣れていない感じで、やはり右の方がいいように思います。伊東は、ディフェンスにも効いているので、代えにくいとすれば、まだ、先発は難しいかもしれませんね。

 久保に代えて、南野という事になりました。左サイドで、南野なのかな?鈴木武蔵が1TOPとしては、難しいので、鎌田1TOPの方が良かったかも?まあ、久保くんも、少し右は苦しいですね。このメンバーなら原口1TOPでもいいのかも(笑)と言っていたら、原口投入で、南野1TOPですね。原口の右と伊東の左はディフェンスにも効いてるんでいいですね。ただ、もう、攻めの手は無いので。苦しいのは苦しいですが。伊東に代えて堂安ですね。彼は、キープ力があるのですが、フィジカル的にきついので、サイドで強い相手には手が無いところがあるので、まあ、勉強でしょうね。残り2分で、植田ですので、3バックという事になりますので、まあ、チョイスとして有りですが。と思ったらセットプレーでその植田がゴール(笑)1-0の勝利という事で。まあ、良かったんじゃないかなと思います。