10月10日 午前0時何もナシ。
BABYMETALで大きなイベントと言えば。
最初の武道館 Legend 1997の最後に告知 1stアルバムも。
欧州進出 武道館で告知
SSA 幕張イベントホールで告知
ウェンブリー・アリーナ ケラングで告知
東京ドーム 横アリで告知 次年度の4・1に日程発表
てな感じで、ライブ終わりの告知が主で、煽った時はあまり大した事が無い。
1997年4月1日は、5大キツネ祭り
1998年4月1日は、ダークサイド
1999年からは、あまり煽りも無くなり。
2022年の10月に煽りまくり。ただ、午前0時に何もナシの塩対応。
11日12時にもあまり期待は出来ませんね。謎のカウントダウンが継続したりして。
今回は、謎の1年半の休養という事になった訳で、その理由はコロナもあったのでしょうが、何か、重要な問題があったのかなとも想像します。つまり、休養は必然だったのではと。
それは、YUI離脱からのBABYMETAL自体の停滞感があったのではと、ダークサイドは成功とは言い難く、アベンジャーズもモアだけの声では薄い。とすれば、どうしてもパーマネントの3人体制を構築する必要があったのかなと。
個人的には、BABYMETALの改称なんて事を想像していたので、今回のThe Other Oneはまさにそうなんだろうと。結果的には、EpⅥは2人だけの広島なので外伝と言われてましたし、EPⅦは、ダークサイド、EPⅧ以降はアベンジャーズ(EPⅨは不明ですが)オリジナルのBABYMETALはEPⅤで終了している事になります。
つまり、新しいBABYMETALは、2人体制で行くという事で今回の休憩があったのか?それとも3人体制なのか?この問題を解決するための1年半だったのかなと思います。BABYMETALの元々のダンスは、体の軽い女の子を前提としたもので、もう23歳になったMOAには少し苦しいのかもしれません。例えばIDZの最初の疾走とか途中のバトルとか中々苦しい感じですよね。
とすれば、今回の黒箱の写真や構築中の断片からして、2人体制で行くのかなと想像しています。ダンス体制も2人用に作り変えたのではと。過去曲は、かなりお蔵入りするのかなと思ったりします。
1ST 13曲、2nd 13曲 3rd 16曲 今回10曲とすれば、42曲になります。通常LIVEでは13曲くらいまででしょうから、20曲くらいあれば十分なので、初期曲はほぼお蔵入でしょうね。とすれば、2人体制でも十分にこなせると踏んでいるのかなと。
BABYMETALのファンの多くは、(自分も含めて)さくら学院からのイメージを持ちすぎているように思います。もうすぐ25歳と23歳の女性グループとして、少女時代のイメージは重荷なのかなと思ったりします。
こうやって、従来のコアファン層をできるだけ離してしまおうという戦略は、もしかしたら、新しいBABYMETALにとって重要な事かもしれません。ただ、問題は、メタルに若い層が食いつくのか?という疑問もありますけど。まあ、それでも、コア中のコア層は、少数でしょうが残ってゆくのでしょうけども。