hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

2年に一度のUbuntu22.04LTS祭りの時期になりましたが。

 2年に一度のUbuntu祭りですね。22.04LTSが今日リリースされる予定です。Linuxへの熱は完全に冷めていたライトユーザーですが、やはりお祭りには参加したいので。先ずはベーター版からインストールしてみました。

 現在のパソコン構成は以下のとおりです。

M1 MacBookAir  メインマシン MacOS Monterey

MacBookAir 2013 外出用     MacOS BigSur

HP ProBook 650  サブマシン    Windows11

Lenovo IdeaPad320 リナックスサーバー Linuxmint20.3

NEC LS550   テストマシン Windows10、ZorinOS 16

という事になっております。

 今回は、Ubuntuですからサーバーとして考えようと思いまして、Lenovoにインストールしようと考えました。この機械は常駐サーバーとして使用していますからDataの安全性も考え、HDDに換装しているのでが、これが本当に遅いので、やはりスピード重視ということで、SSDを新規に購入して使用する事にしました。

アマゾンでADATA SU650というSSDが安かったので購入しました。ADATAのSSDはこれで3個目ですが、特に問題も無く動いておりますので、個人的には安心感はあります。

 で22.04をインストールしたのですが、ベーター版という事もあるのかもしれませんが、nemoが使えませんでした。基本的に、どのLinuxでもnemoを入れています。これが使えないのは痛い。それから、sambaインストール時になにやらメッセージが。基本ライトユーザーなので、メッセージが出るとモチベが喪失します。ネット上でもほぼ情報無し。今22.04でチャレンジする人ってそれなりの知識と熱意を持って、対策を発信できる人なんだろうなと。

 という事で、今度は逆に、20.04LTSにしてみようと思いました。こいつはもう枯れてますし、世の中に情報が溢れています。ライトユーザーがsambaサーバーを立てるのには最適でしょう。まあ、初心に帰ってここから、もう一度勉強開始という事で。

 という訳で、世の中、22.04LTS祭りなのに、何故か地道に20.04インストールとなった次第です。流石に、20.04は至極すんなりとインストール出来ました。sambaも簡単に起動しておりまして、何の問題も無い状況です。LinuxmintでRDTに関してなにやら不具合がありましたので、今回は。SSHのみでサーバーを管理しようかなと思っております。