hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

Lenovo IdeaPad 320 celeron n3350にWindows11をインストールしてみました。

 普段は、M1 MacBookAirをメインで使用しております。特に問題無く。外部での会議等には、MacBookAir2013を使用しております。11インチなので軽くて持ち運びに便利ですから。

 HP Probook 650は、HUAWEIのディスプレイで使用しております。まあ、一応HDDスタンドを接続してサーバー代わりに使っていますので、1日少しは触っております。前は、ここはLenovo IdeaPad320の役割でしたが、流石にCore i5 4210Mですから、スピードが違いますので移行しました。OSはWindows11をインストールしております。

 NEC LS550は、Windows10とLinuxmintのデュアルブートにしております。ただ、Linuxに関してはあまり使う意欲が薄れておりますので、実際はテスト機としてだけの使用ですね。Lenovoは完全に用途を失っておりました。一応TPM2.0でセキュアブート対応ですが、CPUがCeleron n3350ですから、CPUが対象外という事になります。

 まともなWindows11機も欲しいなと思っており、チャイナの非力パソコンの購入も考えていましたが、それくらいならLenovoを使うのも有りではないかと考えました。そもそも、チャイナの非力パソコンなら、Celeron程度ですからあまりn3350と差は無いはずだと思いますし、セキュリティの部分は合致してますし。

 という事で、Lenovoにインストールをする事にしました。HPもWindows11ですが、CPUもTPM2.0もセキュアブートも対応しておりません。インストールに関しては、レジストリーを触る方法を選択しました。今回は、インストール USBの /sources/appraiserres.dllを削除し、setup.exeを起動させ、アップデートを行うという手法を取りました。これ本当に簡単ですんなり、そのままアップデート出来ました。ミソは、インターネットを解除してインストールすることだそうです。そして、インストール完了後に、アップデートも出来ました。意外にすんなりと出来ました。

 チャイナの廉価版のパソコンを買うより良かったかなと思っております。気のせいか、それなりに動きも軽くなった気がします。ただ、用途はどうしようかと思っております。M1 Mac以外は結構古いパソコンではありますが、それなりに使える状況になって、まあ、可哀想なので、どのパソコンもすこしづつ使ってゆきたいとは思っております。