hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

目黒鹿鳴館の10月10日のスケジュールはクリアされたようですね。

 目黒鹿鳴館の10月10日のスケジュールがクリアされているようです。BABAYMETALの10月10日の予定は、ほぼ無くなったという事なのかもしれません。今日、別冊カドカワの表紙が発表になりましたが、とんでも無く豪華のスペシャルゲストで驚きました。YOSHIKIにTAK松本さんが正式にコメントするなんて、物凄い事でしょうね。

 と、同時に、YUIの復活は完全に無くなったんだと確認しました。残念ですが。もう、YUIMETALはいないという事なのでしょうね。TheONE版のインタビューでも、YUIの復活は無いんだと思い知らされましたが、更に、止めを刺された感じですね。

 ただ、これから、BABYMETALはどうなるんだろうか?想像がつきません。あの、パフュームやワンオクですら、活動し始めておりますが、BABYMETALが活動するようには思えません。そもそも、海外のセレブクラスであれば、1年、2年活動しなくても、大丈夫でしょうが、BABYMETALクラスでは、とても無理なのではないかと思います。

 アミューズは、2020年度の売上を400億円に下方修正しております。社員は337名で平均報酬は730万円といったところです。つまり、売上1億円で1人の社員くらいの勘定ですが、実際は、2億円で1人くらいだろうと思います。それを考えれば、さくら学院の売り上げが2億円くらいだったので、人件費的に立ち行かなかったといういうのが分かるように思います。完全に赤字だったんだと思います。BABYMETALは、10億円くらいが平均ですので、常設のチームは5人くらいだろうと思います。勿論、海外とか、ライブには、他部署やスポットの人を雇いますが、平時はそのくらいと想像します。もしかすれば、他の人達も受け持っているかもしれませんが。それでも、3人は専任だろうと思います。KOBAとマネ2人、プラス商品企画くらいでしょうか? 

 実際、このコロナ下であっても、10億円の売上はノルマであろうと思います。そうでなければ、チームが成り立たない。また、SuとMoaも固定給+イベント手当+印税収入(商品のインセンティブも含む)だろうと想像しますので、彼女らの給与もあると思います。彼女らの固定給は、実際それ程は高く無いでしょうから。プラス分が無いと、結構大変なのではないかと思います。ブルーレイのTheONE版で1万枚として2億円、グッズで2億円くらい。とすれば、絶対にライブ収入が必要となるはずです。それをいつ行うのか、どのような形で行うかは別にして、今年度中には絶対にするはずだとは思います。というか、しなければいけない状況だろうと推測します。それを狙っているのかなぁとは思います。無観客配信なのか?それとも、ドームのような広いところで、半数なのか?5000人なのか?でどれが良い方法なのかを検討しているのだろうと思います。最近の傾向からすれば、配信は、無料で3万人くらいだったので、有料にすれば1万人から2万人くらいかもしれませんので、5000円としても、セット次第では赤字の可能もあります。その辺が結構、難しいところなのかもしれません。

 ただ、今年度には、何かするとは思います。しなければ、いけない環境であろうとは思います。そして、解散は無いとも思います。解散するのであれば、絶対にばら売りしだします。でも、今の時点で、ばら売りどころか、全く隠しているのですから、解散はあり得ないでしょうね。そして、3人目も無いという事で、3人目をサポートダンサーとすることはこれから、ずっとそうするのでしょうね。それなりに、話題性を持った人を入れるのかもしれません。アベンジャーズの3人はもう終わりのようですから、次のサポートダンサーを選抜しているのかもしれません。というか、それが、遅れているのかもしれません。