hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

私は、ワクチン教信者でも、PCR教信者でもありません。

 私は、ワクチン否定論者ではありません、しかし、ワクチン教の信者でもありません。私は、PCR検査否定論者ではありません、しかし、PCR教の信者でもありません。ワクチンでも、PCRでも、コロナ感染症は解決しないと思っております。ワクチンで根絶された感染症に、天然痘がありますが、根絶するまで、どれだけ時間がかかったのでしょうか?ポリオもほぼ根絶されました。これも、ポリオ患者よりも多くのポリオワクチンによる接種副反応被害者を出しました。ワクチンは、人の体に蛋白質を入れて、その蛋白質に対する抗体を産生させる訳ですから、100%安全というものはあり得ません。1000人で999人抗体が出来ても、1人、死に至れば、ワクチンは失敗です。これが治療薬であれば、1000人中999人に有効であれば、神のお薬です。ワクチンは作るのが非常に難しいもので、それを長い年月をかけて完成してゆくものであります。それ故、ワクチンが出来れば、全て解決するといった安易な考えには賛同できないのです。特に、1000とか2000とかの臨床試験ではわからない事がたくさんあると思います。それを一挙に6000万人分接種するなんて、どんだけ、人が死ぬでしょうか?コロナで今まで亡くなられた人は1000人ですが、6000万人に接種すれば、その数の1桁上くらいの死者が出ると思います。どちらを選ぶべきでしょうか?もう少し、スモールでゆっくりと拡大してゆくべきだと思います。

 PCRも同様です。PCR検査を拡大すれば感染が止まるなんてありえないと思っておりますし、無駄な労力だと思います。マスコミはニューヨークで成功したみたいに言いますが、ニューヨークのように感染者が40万人つまり約5%、そして、フォローできていない無症状の感染者がその数倍いたとすれば、かなりの確率で、完全とは言わないまでも、抗体の壁は出来上がっていると思います。感染が下火になっても不思議ではありません。PCRの力だけでは無いと思います。PCR検査が必要なのは、すぐ直る若者では無く、致命的な高齢者やそれに関連する医療関係者だと思います。そこをケアーすれば、この感染症をしっかりとコントロールすることが出来たと言えるのではないかとおもいます。