hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

マスコミは残り火で、煽っておりますが、もう収束でしょうね。一旦は。

 コロナ感染症は、東京アラートで注目去れておりまして、第2波かと、マスコミは煽っておりますが、まあ、収束方向に向かっているように思います。マスコミとしては、悲しい事なのかもしれませんが。日本以外の外国においても、南半球は除いて、収束に向かっているようにも思います。

 そのそも、このウイルス感染症は、過剰に対応しすぎと思いますので、何か他の要因があれば、そちらの方に向かうんだろうと思います。経済活動を重視しているブラジルとロックアウトした、フランスと比較して、死者は現段階ではあまり変わらない。ロックアウトをしっかりとしたはずのアメリカは世界最大の被害を受けているのですから、ロックアウトの意味は何だろうと思います。普通に対応すれば良いだけなんだろうと思います。発症し、軽度から中程度になれば、入院隔離、あとはクラスター管理くらいで十分何だろうと思います。

 7月には、さらに沈静化するだろうと思います。ほぼ忘れられる事になるだろうと。そして、11月にスタートするだろうと思います。そこでは、潜在的な感染者が日本中にあふれているはずです。感染者に対する発症者の割合が20%くらいと言われておりますが、そのデーターは、クルーズ船のデータから来ていると思います。しかし、市中ではもっと低いんではないかと思います。そこは、もうすぐ抗体検査の結果で推測されるんだろうと思います。発症者における、致死率も、日本においては、5%くらいになっておりますが、健康な人だけに限定すると、かなり下がると思います。何らかの基礎疾患がある人が多かったと、あるいは高齢者が多かったと言えるんだろうと思います。それらのハイリスクの方は10%くらいあるかもしれませんので、そこは絶対的にケアーでしょうし、一般の健康な方については、発症しても、致死率1%以下なんじゃあないでしょうか?それならば、普通の社会生活を、コロナと共存してゆくことは可能であろうと思います。

 これらについては、抗体検査結果や、疫学調査等によって、分析されてゆくんだろうと思います。しかし、ここまで、大変なことにしてしまった、犯人はマスコミです。日本だけではなく、世界のマスコミだろうと思いますし、それに、政治が乗ってしまったという事なのだろうと思います。

 感染症予防あるいは対策は、残念ながら、初動においては正確な対処するのは難しいと思います。しかし、実は、2度目の拡散については、結構しっかりと分析されております。つまり、2度目、第2波は、マスコミが煽る程、悲惨な状況にはならないというのが、一般的な考え方なのではないかと思います。ただ、変動要因として、ウイルス株の変異があれば、性状がかなり変われば、また、初動になりますので、そこは楽観してはいけないと思います。ただ、秋からのウイルスは、南半球からやってくるはずなので、そこについては、結構対策ができるのではないでしょうか?北半球の今回の悲劇は、間違いなく、中国がデーター提供をしなかった或いは、不正確な情報を流し続けたからだろうと思います。そういった意味で、中国は、大きな罪があると思います。彼らの政治体系がどうのとかよりも、人道に対する罪だと思います。まあ、彼らにとっては、共産党幹部にとっては、自国民も人間ではないでしょうから、他国民なんかは全く気にしないんでしょうね。