hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

緊急事態宣言は解除でも、秋からの第2波はどうするのでしょうか?10月10日は?

 ついに、緊急事態宣言の解除が宣言されました。日本人社会の特性として、やはり、こういった宣言は、それなりに影響を受けるものだと思います。自粛が決定的に緩むのは間違い無いとは思いますが、それでも、もう、それ程増える事は無いだろうと思います。

 何度も、言いますが、この感染症はコントロール出来ると思いますし、本質がだんだんわかってきたように思います。当初は、飛沫感染の飛沫が上気道からウイルスを運んでいたと思っていたのが、唾液の中のほうが多いという事です。それで、合点がいきました。ライブハウス、キャバクラ、飲み会等、面と向かったりして、唾液の飛沫が直接飛ぶ環境で、多くのクラスターが発生したという事についてです。唾液の中にウイルスが多いとすれば、そうなるだろうと。で、3密と言われた、満員電車ではそれ程クラスターが発生しなかったという事です。そう、唾液が被害を大きくしたのだろうと。

 そこを気をつければ、感染は十分コントロール出来るのだと思います。おそらく、フェイスシールドとマスクがあれば、可能性はかなり低くなるんじゃないかと思います。

 晩秋から始まるであろう第2波に向けてですが、そこをしっかりとコントロールすれば、かなり緩和されるんだろうなと思います。ただ、それでも、この春の数で収まるとは到底思えないので、感染者5万人の死者2500人くらいになるのかなと想像はします。それでも、かなり低い数字で、感染コントロールは成功だとは思います。でも、マスコミも国民も許さないんだろうなとは思います。PCR検査環境も抗原検査環境も、秋までには整備されていると思います。それでも、感染は拡大するだろうと思います。

 この春の致死率は5%くらいになっております。これは、院内感染や介護施設内感染で、既往症のある高齢者や体力の落ちている高齢者の命を奪う事になってしまったという事だろうと思います。それがなければ、致死率は3%くらいだったのではないかと思っております。そうであれば、確実に成功したと言えるんじゃないかと思います。院内感染は本当に辛いものです。ただ、手技の問題よりも、ウイルスを持ち込む対策が出来ていなかったのが大きな反省点だろうと思います。最初に、できるだけ、抗原検査等により、スクリーニングをして、陽性者を分離する事が必須だろうと思います。或いは、全新規患者をカランティン領域で、隔離し、陰性者と陽性者を分離するとか、ある程度の、スクリーニングと、陽性者の取り逃し対策をしておく事で、かなり、防げる事になるだろうと思います。アメリカのように100万人を超えるような事になれば、日本の医療は先ず持たないと思います。そうなってはいけないと思いますので、秋までには、何らかの感染予防対策と発症者ケアー対策の整備が必要なんだろうと思います。

 一つの案としては、マスクとフェイスシールドを普段から使用する事にすれば、ほぼ感染爆発は起きないだろうというのは、わかります。

 それでも、BABYMETALのモッシュッシュは当分は無理なんだろうとは思います。10月10日、トマトの日、YUIの復活祭だろうと思いますが。或いは、5人体制のBABYMETAL5の発足か、どちらかだろうとは思いますが、ライブを開催するのは不可能であると思われますので、どうするんだろうかとは思います。ベビメタマスクとファエイスシールド着用で、東京ドームというのも、アリなのかもしれませんが。でも、YUIが出てきたりしたら、外して完成を上げてしまうでしょうね。ですから、駄目ですね。無観客で、3000円くらいのPPVというのはどうでしょうか?それでも、最低でも2万人くらいは見るでしょうし、YUIが出てるとの話があれば、10万人くらいまで行くんじゃないかと思います。