hikarimetal’s blog

基本的に自分のためだけにメモとして書いております。

世論調査で、維新が立憲を上まったとの事。

 共同通信世論調査でも、維新と立憲の支持率が逆転したとの事です。そもそも、立憲の支持率が高いのが、全く持って理解できないので、まあ、そんなもんかなと。国会議員も地方の首長も含めて、実績が評価されるというのは良い事だろうと思います。立憲って何も無い政党で、共産党のように独自で調査力も無いので、新聞とか週刊誌を片手に、一国の首相に質問するという、おバカな事を繰り返して来た訳で、未だに7%も支持率があることに、国民は寛容だなぁと思います。批判勢力としてなら、断然共産党です。立憲の支持者は、共産党支持にした方がいいんじゃないかと思うのですが。

 国民民主は、玉木党首がまともなのでまともな政党に見えますが、全く、支持率が上がらない。まあ、小沢さんや、森さんのような人も国民民主ですから、基本的にこの党が本質的に、まともな党になることはないんだろうなと思います。

 そういった中で、維新は立派です。まともな政党だと思います。よ党でもや党でもないゆ党と揶揄されておりますが、政治とはそういったものであるべきだと思います。必要なのは成果です。大阪での実績は本当にすばらしいと思います。国民の多くがそう感じていたのだろうと思います。政治は成果です。そして、成果を求めるための妥協であり、交渉です。立憲、共産のように成果を求めないので、交渉もしないというのであれば、もう、行政を担うのは不可能ですし、担おうともしていないのだろうと思います。

 維新に、本当に野党第1党になってほしいなと思います。100議席くらいあれば、本当に日本は変わるだろうなと思います。本質的には、よ党とゆ党が政権交代を続ける環境が望ましいんだろうなと思います。日本の場合は。や党のように浮世離れをしたら、もう、現実の世界に帰って来ることは無いんだろうなと思います。

 ただ今回、や党の家賃免除法案、学生支援法案を議員立法で提出した事は素晴らしいと思います。これで、よ党は動かざるを得なくなりました。こういった交渉によって、成果を積み重ねてゆく事が国会議員の本来の姿だと思います。こういった事に力を入れて、しょうもない、新聞と週刊誌を持っての追求はやめてほしいなと思います。